研究成果の記事一覧
モルフォ蝶をヒントに微細構造を工夫、大阪大学が新しい採光窓発案
大阪大学大学院工学研究科の齋藤彰准教授、山下和真大学院生らの研究グループは、表面の微細構造を工夫することで明るく広角に […]
ゲノム編集でカイコが温度でなく日長で休眠、信州大学などが発見
信州大学、東京農工大学、自然科学研究機構生理学研究所の研究グループは、ゲノム編集技術などを用い、カイコの休眠が温度から […]
新型コロナ感染を避けたい気持ちが外国人への抵抗感と関連 大阪大学調査
新型コロナウイルスの感染を避けたい気持ちが外国人を受け入れたくないという気持ちと関連していることが、大阪大学大学院人間 […]
国立大学協会と経団連、ポスト・コロナ見据えて連携方針を公表
国立大学協会と経団連で組織する「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」は2020年度の報告書をまとめ、インターンシッ […]
アトピー性皮膚炎のかゆみ物質を抑制する化合物、開発成功
九州大学と東京大学の研究グループは、アトピー性皮膚炎の主要な痒み惹起物質であるIL-31の産生を選択的に抑制する低分子 […]
武蔵野美術大学が産学共同のビジネスデザインプログラムを展開
武蔵野美術大学は、産学共同プロジェクトを実践的な教育研究の場として捉え、新たに設置した株式会社武蔵野美術大学ソーシャル […]
房総半島沖の深海底に広がる大量のプラスチックごみを発見
世界では毎年1,000万トンを超えるプラスチックごみが海洋に流入しているが、そのうち海面に浮かぶ量はわずか44万トンに […]
沼津東高校の高校生と静岡大学が、深海魚の腸内フローラを初めて解析
静岡県立沼津東高等学校の高校生(研究当時)5名と渡邉伸一教諭(現・静岡県立伊東商業高等学校)、静岡大学グリーン科学技術 […]
コロナ禍、貧困度の高い地域ほどメンタルヘルス悪化
新型コロナウイルス感染症が流行する中、人口密度が高い都市部や貧困の度合いが高い地域に居住する人ほどメンタルヘルスが悪化 […]
新型コロナのRNAを5分で検出、理化学研究所などが新技術開発
理化学研究所の渡邉力也主任研究員、篠田肇研究員、東京大学先端科学技術研究センターの西増弘志教授、東京大学大学院理学系研 […]