研究成果の記事一覧

京都大学、痛みの情報を変換し伝播する「波のうねり」の仕組みを発見

 京都大学大学院生命科学研究科の研究グループは、ショウジョウバエの幼虫が持つ痛覚神経細胞を対象に研究し、神経細胞が痛みの […]

九州大学、体内時計の乱れを栄養学的に改善できる可能性

 九州大学大学院農学研究院の安尾しのぶ准教授、芸術工学研究院の樋口重和教授は、株式会社ファンケルとの共同研究により、アミ […]

中央教育審議会の大学分科会と将来構想部会が合同会議、大学と産業界から3氏が提言

 中央教育審議会は大学分科会と将来構想部会の合同会議を文部科学省で開き、高等教育の将来構想について東京大学大学院情報理工 […]

早稲田大学で2018年度からIoT分野のビジネススクール

 早稲田大学は2018年度から東京・日本橋キャンパスでIoT分野のビジネススクールを開講する。超スマート時代を迎える中、 […]

ロボットの「不気味の谷」現象は「誰が」感じるのか 九州大学が実証

 ロボットや人形の見た目がある程度人間に近づくと、強い不気味さを感じるようになる「不気味の谷」現象。この現象に人が抱く未 […]

2800年間のイワシ魚鱗化石を発見、水産資源の予測向上へ 愛媛大学など

 愛媛大学は北海道大学との共同研究で、別府湾の海底堆積物から過去2800年間に達するイワシ類の魚鱗化石を発見した。連続的 […]

世界初、北海道大学が抗菌ペプチドで腸内細菌叢の異常を改善

 北海道大学の研究グループは、腸の粘膜の細胞を増殖させるタンパク質(R-Spondin1)が、腸内で高い殺菌作用をもつ「 […]

インターネット・メディア・AIで防災・減災 電脳防災コンソーシアム発足

 慶應義塾大学環境情報学部山口真吾研究室、国立研究開発法人情報通信研究機構、国立研究開発法人防災科学技術研究所、ヤフー株 […]

インドネシアで多数の無症候ノロウイルス感染者の存在を証明 神戸大学ら

 神戸大学と国立感染症研究所の研究グループは、インドネシアの健康なボランティア(無症候者)の便中から高率にノロウイルスが […]

歯周病治療器の有効性を治験で実証 東北大学

 東北大学の佐々木啓一教授らの研究グループは、同大学で研究開発を行ってきたラジカル殺菌歯周病治療器の臨床的有効性を医師主 […]