研究成果の記事一覧

各種がんの切除数が2年連続で抑制傾向、コロナ禍で早期がん診断ができていない可能性 横浜市立大学

 横浜市立大学附属病院化学療法センターの研究グループは、日本人で患者数の多い10がん種について、2019年度以前と比べた […]

中高校生期と高齢期の運動習慣、サルコペニアリスク軽減

順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンターの田端宏樹博士研究員、田村好史先任准教授、河盛隆造特任教授、綿田裕孝教授 […]

「もうみんな避難していますよ!」、この一言が避難行動促進 千葉大学

「もうみんな避難していますよ!」-。大規模災害が発生したときなどに住民の避難行動を促すのに、この一言が有効なことを、千葉 […]

動物に付着する種子の量に影響する要因、東京農工大学が検証

 東京農工大学大学院の佐藤華音氏(修士課程学生)らの研究チームは、ミュージアムパーク茨城県自然博物館と共同で、動物の体表 […]

上手な勉強の仕方が分からない子が急増、東京大学とベネッセが追跡調査

 上手な勉強の仕方が分からないと考える子どもがこの4年間で急増していることが、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研 […]

生命と経済への損失を最小化する感染症対策は「初期から適度に継続」 東北大学

 東北大学大学院理学研究科の本堂毅准教授らは、感染症対策では、感染拡大初期から適切な強度の対策を継続的・計画的に行えば、 […]

特殊詐欺被害を推計するAIモデル、東洋大学と富士通が開発 尼崎市の高齢者宅で検証へ

 東洋大学と兵庫県尼崎市、富士通はカメラなど非接触センサーを使って特殊詐欺でだまされているかどうかを推計するAI(人工知 […]

透析導入率、男性は1940~60年代、女性は1930~40年代生まれが高い 新潟大学

 新潟大学の研究グループは、生まれた年(世代)と透析導入率の関連を検討した結果、透析導入率は男性1940-60年代頃、女 […]

背景画像の「冷たさ」が商品の「新しさ」知覚の向上に寄与、上智大学などが検証

 上智大学、青山学院大学、中央大学、ボンド大学(オーストラリア)の共同研究グループは、新製品の広告に「冷たさ」を連想させ […]

三菱商事、京都大学の起業支援プログラムに6億円寄付へ

 三菱商事は、京都大学の研究成果を活用した起業支援プログラムに6億円を寄付することを決めた。京都大学が持つ幅広い分野の研 […]
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