研究成果の記事一覧

島津製作所が長崎市内に研究開発拠点を開所 長崎大学、長崎県立大学と共同研究へ

 2023年1月24日、大手分析機器メーカーの島津製作所は、長崎県および長崎市と研究拠点立地協定書を締結した。感染症対策 […]

小児の採血、十分な説明と努力への感謝が重要 山梨大学調査

 山梨大学大学院総合研究部の由井秀樹特任助教らエコチル調査甲信ユニットセンターの研究チームが小児に採血を肯定的に受け止め […]

スマホ画像から皮膚病変を自動抽出、合併症の判定まで行うAI 東北大学が開発

 東北大学において、スマートフォン等で撮影された画像を用いた病変部抽出システムが開発された。さらに、このシステムを利用し […]

運転免許更新時の認知機能検査、高齢ドライバーの事故減少

 74歳以上の高齢ドライバーの運転免許更新に認知機能検査が義務化され、認知症と診断されると免許の取り消しや停止が可能にな […]

尿から脳腫瘍バイオマーカーを検出するオールインワンプラットフォームの開発

 名古屋大学大学院工学研究科の安井隆雄准教授、馬場嘉信教授、同大学 未来社会創造機構の夏目敦至特任教授と東京大学大学院工 […]

十分な外遊びにより幼児期のデジタル視聴の影響は弱まる、大阪大学と浜松医科大学が解析

 大阪大学大学院と浜松医科大学の研究グループは、幼児期の長時間のデジタル視聴は、その後の神経発達(コミュニケーション機能 […]

水陸両生植物の水没後の気孔発生抑制メカニズム、名古屋大学と京都産業大学などが解明

 名古屋大学と京都産業大学の共同研究グループ※は、水陸両生植物において、エチレンにより水没が機敏に感知され、葉の気孔形成 […]

コロナ禍の長期休校、小中学生の睡眠習慣に大きな影響

 コロナ禍の長期臨時休校が小中学生の睡眠習慣に大きな影響を与えていたことが、東京大学未来ビジョン研究センターの杉本南特任 […]

城西大学、学部横断の協働プロジェクトで地元の特産品を活かした「黄金かぼすようかん」を商品化

 城西大学(埼玉県坂戸市、藤野陽三学長)の薬学部医療栄養学科の伊東順太助教が顧問を務めるスポーツ栄養サークルに所属する学 […]

世界初、職人の微細な触覚を素人でも共有できる技術を開発

 株式会社NTTドコモ、慶應義塾大学大学院、名古屋工業大学大学院は、2022年1月にドコモが開発した、人間の感覚をネット […]