研究成果の記事一覧

2021年末のコロナ禍予想は悲観的、テレワーク実態調査

 テレワークの利用率は2020年6月以降、ほぼ同水準で推移しているものの、就業者の多くが2021年末のコロナ禍について悲 […]

生命に共通した「体内時計」の起源となるメカニズムを発見

 名古屋大学、東京大学、福岡大学などの研究チームが、広い生物種に共通して体内時計の制御に関わっているとみられる新しい機構 […]

乳幼児の「相手にリズムを合わせる」能力の発達過程を解明 京都大学

 京都大学の研究で、ヒト特有の「相手にリズムを合わせる能力」が生後18ヶ月ごろから漸次的に出現してくることが明らかになっ […]

埼玉工業大学開発の大型自動運転バス、県内初の営業運行 

 埼玉工業大学と深谷観光バス株式会社は、2021年2月より運行を開始した「渋沢栄一 論語の里 循環バス※」において、新た […]

自転車競技の局面で変化する「集団秩序」の定量化に成功 名古屋大学

 自転車競技では、前を走る選手の直後を走ることで空気抵抗を低減し体力を温存する行動が、集団形成を促す。しかし、先頭に立た […]

大豆イソフラボンでナマズをメス化、近畿大学が日本初成功

 近畿大学水産研究所新宮実験場の稻野俊直准教授らの研究グループは、大豆イソフラボンを使って養殖ナマズをすべてメス化するこ […]

京都大学と日本財団、市民も研究に参加できる“サイエンス・リーグ”を発足

 京都大学と日本財団は、市民が研究者と共に調査に参加し、力を合わせて自然の未来を科学することを提案していく共同研究活動「 […]

アイシングが筋再生阻害の一因に、神戸大学など確認

 スポーツでけがをした際に処置されるアイシングが損傷した筋の再生を遅らせることが、神戸大学大学院保健学研究科の荒川高光准 […]

淡路島の恐竜化石「ヤマトサウルス・イザナギイ」と命名、北海道大学などが新種と確認

 北海道大学総合博物館の小林快次教授らの研究グループは、2004年に兵庫県淡路島南部の洲本市の白亜紀最末期(約7,200 […]

世界最先端の電子顕微鏡開発、大阪大学が国際共同研究参加

 大阪大学はオーストリアのウイーン大学、イタリアのローマ大学、電子顕微鏡の補正装置を製造するドイツのCEOS社との共同プ […]