研究成果の記事一覧

新型コロナウイルス感染症の感染モデルにハムスターが有用 東京大学

 東京大学の研究グループは、ハムスターが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染モデル動物として有用であること […]

子どもの運動主体感の時間窓は大人より短いと判明、畿央大学が調査

 「その行動を引き起こしたのは自分だ」という感覚と判断を運動主体感と呼び、運動主体感は2つの階層レベルで構成されると考え […]

地球寒冷化の時代、海山周辺にレアアースが堆積したメカニズムとは

 東京大学大学院工学系研究科附属エネルギー・資源フロンティアセンターの研究者らを中心とするグループは、南鳥島沖の超高濃度 […]

関西学院大学、キャンプの要素取り入れた教育を本格始動

 関西学院大学はアウトドア総合メーカーのスノーピークと包括連携協定を結び、キャンプの要素を取り入れた新しい学び場の創造を […]

試験管内の細胞からニジマスが誕生、東京海洋大学が生殖幹細胞で新技術を開発

 東京海洋大学の吉崎悟朗教授の研究グループは、ニジマスの卵と精子のもとになる細胞(生殖幹細胞)を試験管内で大量増殖させる […]

実践女子大学が有森裕子さん招き6/23に特別授業 コロナ禍の今、応援メッセージ

 2020年6月23日、実践女子大学渋谷キャンパスにて、オリンピック女子マラソンメダリスト・有森裕子さんによる特別授業が […]

新型コロナウィルスは人口密度と気温・絶対湿度が影響、名古屋工業大学が解析

 名古屋工業大学の平田晃正教授らの研究グループは、新型コロナウィルスの拡大・収束期間と感染者数・死者数には、人口密度と気 […]

国内初、下水試料中の新型コロナウイルスを検出 富山県立大学など

 富山県立大学の端昭彦講師は、金沢大学の本多了准教授らの研究グループと共同で、富山・石川県内の下水処理場を対象とした調査 […]

分子を「ひねって」3種の水素利用を可能とする新触媒 九州大学と熊本大学

 九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)/大学院工学研究院の小江誠司主幹教授らと熊本大学大学 […]

食物の誤嚥による窒息死、1月1日に最多 73%が75歳以上 筑波大学研究チームが解析

 筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野・ヘルスサービス開発研究センターの田宮菜奈子教授、岩上将夫助教、谷口雄大・ […]