研究成果の記事一覧
「細胞ターンオーバー」により体と組織の成長が“足並みを揃える”仕組みを発見
名古屋大学と京都大学の共同研究グループは、ショウジョウバエにおいて、幼虫の成長に遅れが生じた際に、翅成虫原基と呼ばれる […]
早稲田大学とポラス、自然と共生する次世代住宅地モデル開発へ
早稲田大学総合研究機構「医学を基礎とするまちづくり研究所」の山村崇所員らの研究グループとポラス株式会社との共同研究「自 […]
がん既往者、身体機能低下の継続的サポートが必要
藤田医科大学医学部の太田充彦准教授、李媛英助教、八谷寛教授と国立がんセンターの研究グループががん既往のある労働者とない […]
産業医科大学がクラウドファンディング開始 コロナ禍で手術待ちのがん患者を支援
産業医科大学は、2021年2月3日、コロナで手術を待っている全国のがん患者を支援するため、クラウドファンディング事業を […]
安全安価な有機合成法を千葉大学が開発、千葉産ヨウ素で医薬品開発が加速
千葉大学の綿 智理氏(大学院博士前期課程2年)と橋本卓也特任准教授(千葉ヨウ素資源イノベーションセンター)らの研究グル […]
精神疾患の親をもつ子どもの体験と学校での相談状況、大阪大学などが調査結果発表
国内の精神障がい者数(400万人以上)は増加傾向で、親に加え子どもへの支援が必要とされる。大阪大学大学院の蔭山正子准教 […]
2019年度の大学の産学連携、企業からの研究費が10%増
全国の大学、短期大学、高等専門学校、大学共同利用機関が2019年度に民間企業から受け入れた研究資金が前年度を10.0% […]
中学生の便秘、朝食欠食や運動不足でリスク上昇 富山大学
富山大学学術研究部の山田正明助教、関根道和教授らの研究グループは、富山県内の子ども約1万人を対象に実施した調査を基に中 […]
漢字の手書き習得が高度な言語能力の発達に影響する、京都大学が発見
京都大学大学院の大塚貞男特定助教、村井俊哉教授の研究グループは、手書きの習得が高度な言語能力の発達と関連し、漢字書字能 […]
南関東地下深部で古細菌が今もメタンを生成、海洋研究開発機構と信州大学などが分析
海洋研究開発機構の高野淑識センター長代理と信州大学の浦井暖史研究生は、関東天然瓦斯開発株式会社、東京大学と共同で、南関 […]