研究成果の記事一覧
京都大学が開発した抗ウイルス薬、子宮頸がんの新規治療法となるか
子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染により生じるウイルス性のがん。子宮頸部の上皮組織等でHPVが持続感 […]
京都大学が臨床用ヒトES細胞株の樹立に国内で初めて成功
京都大学ウイルス・再生医科学研究所 末盛博文准教授らの研究グループは、同所胚性幹細胞分野に設置された細胞処理施設での臨 […]
「他人への信頼感が健康に与える影響」に地域差 東北大学が大規模追跡調査
東北大学大学院歯学研究科の相田潤准教授らの研究グループは、日本の高齢者1万人以上を追跡調査した結果、都市部では地域の人 […]
巨大恐竜が卵をつぶさずに営巣する方法 名古屋大学などが推定に成功
名古屋大学博物館の田中康平日本学術振興会特別研究員は、国際共同研究により鳥類に近縁な巨大恐竜がどうやって巣作りしたのか […]
カギはたった6つの論文 京都大学が異分野の概念どうしが融合する過程を検証
京都大学大学院情報学研究科のChristian E. Vincenot助教は、異分野で用いられている2つのモデリング概 […]
京都大学、機械学習で「動物の行動戦略」を解読
京都大学大学院生命科学研究科の本田直樹准教授、情報学研究科の山口正一朗修士課程学生(現・株式会社Preferred N […]
金城学院大学とTSUTAYAプロデュースの書店が産学連携活動をスタート
金城学院大学(愛知県名古屋市)と株式会社TSUTAYA(東京都渋谷区)が展開する「草叢(くさむら)BOOKS」新守山店 […]
VR空間における「身体所有感」、豊橋技術科学大学などが実証
豊橋技術科学大学の近藤亮太大学院生らと東京大学、慶應義塾大学との共同研究チームは、目の前の手袋と靴下が自分の手足の運動 […]
エルニーニョが台風の異常発生を引き起こす要因、筑波大学が解明
筑波大学の植田宏昭教授、釜江陽一助教らのグループは、熱帯太平洋でのエルニーニョ現象とそれに引き続くインド洋の海面水温の […]
精度と価格を両立した“新型落雷検出装置”、風力発電所用に開発 中部大学
中部電力株式会社と中部大学は共同で、風力発電所の風車への落雷を高精度で検出でき、かつ低価格の新型落雷検出装置を開発した […]