研究成果の記事一覧

慶応義塾大学、医師国家試験問題を解答する人工知能プログラム開発

慶応義塾大学理工学部の榊原康文教授と医学部の研究グループは、静岡大学情報学部の狩野研究室などと共同で、日本で初めて医師国 […]

筑波大学、「脚の運動機能」計測機器をタニタと共同研究

株式会社タニタは、筑波大学体育系との共同研究により、脚の筋力やバランス能力といった運動機能の状態を誰でも簡単に確認できる […]

北海道大学ら、クラウド最適化サービスの実用化に向け産学連携

近年、急速に普及が進んでいるクラウドサービス。従来は利用者が自らのコンピュータで管理、利用していたデータやソフトウェアを […]

特産ミカンで花粉症緩和、愛媛大が商品開発

花粉症などアレルギー症状の緩和効果が期待される機能性食品3点が、愛媛県松山市の愛媛大と民間会社の共同研究で製品化されまし […]

血中乳酸値を制御する新メカニズム解明―慶應義塾大学

心不全、敗血症などの重篤なショック状態により血中乳酸値が上昇し、血液が著しく酸性に傾くことで引き起こされる乳酸アシドーシ […]

山形大、宇宙最大の爆発解明へNASAと研究協力

宇宙最大級の爆発現象「ガンマ線バースト」の解明に向け、山形県山形市の山形大とNASA(米航空宇宙局)が研究協力で合意しま […]

腰痛を可視化するウェア開発―北大

仕事による身体の不調のなかでも、特に多い症状である腰痛。さまざまな職場で、腰痛予防対策が求められています。9月9日、北海 […]

産総研、東北大学など アンモニアでの発電に成功

産業技術総合研究所(産総研)、再生可能エネルギー研究センター、東北大学の共同研究グループはアンモニアを燃料とするガスター […]

東大 30年ぶりの新原理、「読めない」量子暗号通信

 東京大学の小芦雅斗教授は従来とは全く異なる原理で量子暗号方式を提案しました。量子暗号の新方式が提案されるのは30年ぶり […]

大阪府立大学、物質・材料研究機構 水素社会の実現に向けて安価な材料から触媒

 大阪府立大学の森茂生教授や物質・材料研究機構の研究チームは共同で水を分解する際に用いる新触媒を開発しました。鉄、銅、カ […]