研究成果の記事一覧

大阪大学、がん種を横断したゲノム解析で複数のがんに関与する遺伝的素因を発見

 大阪大学の研究グループは、計118万人のヒトゲノム情報を用いて大規模なゲノム解析を実施し、がんにおける「遺伝的素因」に […]

ミトコンドリア障害を防ぐとうつ・不安が改善、広島大学が発見・新薬期待

 広島大学大学院医の森岡徳光教授らの研究グループは、うつ病や不安障害を呈するモデルマウスの脳・海馬でミトコンドリアに障害 […]

東京湾上空で飛行機を揺らす晴天乱気流をスパコンで再現、名古屋大学と東北大学

 名古屋大学と東北大学の研究グループは、スーパーコンピュータ「富岳」を用いた超高解像度気象シミュレーションにより過去に東 […]

神戸大学とエアロセンス、ドローンの国際大会に共同出場へ

 神戸大学と国産ドローンメーカーのエアロセンスは、横浜市と千葉県富津市で7月11日(火)から3日間開かれるドローンによる […]

東京都市大学、全国をカバーする空き家予測マップを開発

 東京都市大学建築都市デザイン学部の秋山祐樹准教授は、全国地方自治体の空き家率を予測するマップを開発した。総務省の国勢調 […]

ツクツクボウシの鳴き声はパートごとに意味が異なる、九州大学などが実証

 九州大学大学院の児玉建氏(博士学生)らの研究グループは、大阪公立大学と共同で、ツクツクボウシのオスに「オーシンツクツク […]

再エネ供給量が震災後10年で約4倍に、千葉大学など試算

 2011年に起きた東日本大震災から10年後となる2021年度、太陽光、風力など再生可能エネルギーの供給量が約4倍に増え […]

ビールにがんの抑制効果、岡山大学がマウス実験で確認

 ビールにがんの抑制効果があることを、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の高田潤大学院生、岡山大学総合学術研究院の有元佐賀 […]

国立国際医療研究センター、パンデミックで外来診療の質やアクセスが低下していた可能性を指摘

 東京大学と国立国際医療研究センターのグループは、日本の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに伴い […]

歩行周期に合わせた脳電気刺激がパーキンソン病患者の歩行障害の改善に有効

 名古屋市立大学、立命館大学、明治大学、京都大学の共同研究グループは、クローズドループ脳電気刺激を取り入れた新しい歩行リ […]
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