研究成果の記事一覧

躁うつ行動を示す世界で初めての双極性障害モデルマウス作製に成功

 理化学研究所、順天堂大学、藤田医科大学などの研究グループは、双極性障害でみられる躁状態・うつ状態に類似した両方向の行動 […]

熊本大学とジョリーグッド、JR福知山線脱線事故をモデルにした「災害医療教育VR」を制作

 熊本大学と株式会社ジョリーグッドは共同で「災害医療教育VR」を制作した。地震による列車脱線事故発生直後の一連の救急対応 […]

リモートセンシングと保険データで台風被害推計、広島大学など

 広島大学大学院先進理工系科学研究科の三浦弘之准教授、村田雄亮大学院生、広島大学オープンイノベーション事業本部の若狭弘幸 […]

在宅療養支援診療所・病院は在宅医療の推進に確かに貢献 筑波大学

 筑波大学の研究で、在宅療養支援診療所・病院が、一般診療所よりも往診、在宅看取りといった在宅医療で期待される役割を果たし […]

動物の「逃げる方向に複数の好みの方向がある」現象、長崎大学が理論的説明に成功

 長崎大学の河端雄毅准教授らは、10年以上にわたる研究の末に、「餌生物が捕食者から逃げる方向には複数の好みの方向がある」 […]

南極の積雪は過去5000年間で長期的に減少し、産業革命以降は増加

 国立極地研究所の大藪幾美特任研究員を中心とする研究グループ※は、南極内陸のドームふじ基地とその周辺で掘削された多数の氷 […]

害虫の王者・ハダニは芋虫の足跡を避ける、京都大学が発見

 害虫の王者といわれるナミハダニと近縁種のカンザワハダニがチョウやガの幼虫である芋虫の足跡を避けることを、京都大学大学院 […]

火災ガス中毒の救急救命薬を同志社大学などが開発、一酸化炭素とシアン化水素を同時解毒

 同志社大学の北岸宏亮教授らの共同研究チームは、火災ガス中毒の原因である一酸化炭素とシアン化水素の同時解毒が可能な救急救 […]

恐竜の咽頭化石を世界で初めて発見 福島県立博物館、北海道大学など

 福島県立博物館の吉田純輝学芸員、北海道大学総合博物館の小林快次教授、米自然史博物館のマーク・ノレル博士の研究グループは […]

九州で初めてiPS細胞から作った心筋細胞シートの移植術を実施、九州大学が発表

 九州大学病院は、重症の虚血性心筋症患者に対しiPS細胞から作製した心筋細胞シートによる移植を2023年1月中旬に実施し […]
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