コラムの記事一覧

早稲田大学だけじゃないー地方出身、浪人減少で大学の多様性ははかられるか

2017年11月、早稲田大はダイバーシティ宣言を発表した。こんなフレーズがある。 「本学には、なお多くの課題があります。 […]

「徹夜で勉強」では、成績は伸びない? 「睡眠」について様々な視点で研究し、社会に発信する江戸川大学「睡眠研究所」

 昔から故事成語で蛍雪と謳われるように、夜一生懸命勉強することは、ある意味、美徳とされてきた。しかし、科学的見地からいえ […]

どうなる大学・高校の英語教育ー生成AIの登場は新たな改革議論を巻き起こすか 京都大学准教授 金丸敏幸×滋賀県立伊吹高等学校英語科教諭 南部久貴

大学における英語教育のあり方については、大学入試制度とともに長らく議論の対象となってきました。大学入学共通テストへの4技 […]

女子枠、女性枠を超えてー京都大学理事・副学長と、首都圏有名女子校校長らが語る 中高大における女子の育て方と女性活躍支援

長年この時期に行われてきた京都大学総長と首都圏進学校校長座談会企画。コロナ禍での中断以降途切れていたが、この度、女性副学 […]

公立4大学の「授業料無償化」で何が変わった?

 2020年度から国の支援である「高等教育の修学支援新制度」が始まり、家庭の経済状況にかかわらず、進学意欲があれば進学で […]

“恐竜は緑”?私たちの固定観念を作ってしまう「図」の特性から、ポジティブなポテンシャルを引き出して次世代に継承する~同志社大学 文化情報学部 連載コラム第4回

 朝のニュース番組で、お天気キャスターが「今年の夏は例年に比べて…」と言っているとき、馴染みのない電車に揺られながら、あ […]

同志社大学が文系・理系を問わず全学部生を対象に始めた教育プログラム「同志社データサイエンス・AI教育プログラム」(DDASH)

社会の要請に応えるため、「数理・データサイエンス・AI教育」に関して、学部単体ではなく大学全体として推進している同志社大 […]

2025年度入試も新設の学部が増加、理系生が進学で重視するものとは?

2025年度入試も目前に近づき、模擬試験での志望動向にリアリティが感じられる時期になりました。河合塾の大学入試情報サイト […]

能登丸からの救難信号  金沢星稜大学 大久保 英哲学長

2024年1月1日の「能登半島地震」から10カ月。金沢星稜大学の大久保 英哲学長は9カ月も経てば、奥能登の道路も宿泊施設 […]

改革を進める日本女子大学。家政・文・人間社会・理・国際文化・建築デザイン・食科学・経済学部を擁する文理融合の総合大学へ

創立120周年を機に大学改革を推進する日本女子大学。2021年には、創立の地で都心にある目白キャンパスに全学部学科および […]
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