研究成果の記事一覧
2021年度の産学共同研究、前年度比3%増に 文部科学省調査
2021年度に全国の大学、短期大学、高等専門学校、大学共同利用機関が民間企業と実施した共同研究が2万9,644件に達し […]
畿央大学、理学療法学科初の快挙 4回生三嶋さんの研究成果が国際誌に掲載
畿央大学健康科学部 理学療法学科4回生(2023年3月卒業予定)で森岡周ゼミ所属の三嶋瑞穂さんが、卒業研究として森岡周 […]
子宮頸がんリスク低減には早期のキャッチアップ接種が必要、大阪大学が予測
大阪大学大学院の八木麻未特任助教(常勤)・上田豊講師らの研究グループは、子宮頸がんを防ぐHPVワクチンの接種勧奨が差し […]
稚魚放流は漁業資源増加に逆効果、北海道大学などが分析
河川などで頻繁に実施されている稚魚の放流が河川の漁業資源増加に逆効果であることが、北海道大学大学院地球環境科学研究院の […]
麻布大学が獣医療VR教材「VETS VR」を産学連携で共同開発
麻布大学獣医学部獣医学科の高木哲教授の研究グループはあまた株式会社、株式会社EDUWARD Pressと共同で、獣医療 […]
いじめ対策が思春期世代の孤独防止に有効、順天堂大学など
順天堂大学医学部の清水俊明教授、野田愛准教授は、国立国際医療研究センター、英ユニバーシティカレッジロンドンの研究者と世 […]
感覚運動レベルにおける行為主体感は短期的には頑健、畿央大学と東京大学が実験
脳損傷後に出現する感覚・運動障害などにより、予測と実際の感覚が一致せず行為時に不快感を訴えるケースがあるが、この感覚が […]
父親の職業性化学物質ばく露、子の先天性心疾患発生リスクと関係 大阪大学
父親が職業で化学物質にばく露することが子どもの先天性心疾患発生リスクと関連している-。大阪大学大学院医学系研究科の磯博 […]
標的は宿主因子 薬剤耐性ウイルスが出現しにくい新たな抗インフルエンザ薬
北海道大学とボン大学の国際共同研究グループが、インフルエンザウイルスの複製を抑える新たな治療標的を見出した。
感情の喚起で視覚の「時間精度」が上がる現象、千葉大学が改めて確認
千葉大学大学院融合理工学府の小林美沙博士後期課程3年生と大学院人文科学研究院の一川誠教授の研究グループは、画像を観察し […]