研究成果の記事一覧

情報通信研究機構、光格子時計で国家標準時を生成

 情報通信研究機構は機械の稼働と停止を繰り返す間欠運転をする光格子時計を参照し、国家標準時を生成することに世界で初めて成 […]

「ネットの大学managara」と長期インターン求人サービス「ユアターン」が協定締結

 新潟産業大学の経済学部経済経営学科通信教育課程「ネットの大学managara」は、東晶貿易株式会社が運営する、3カ月以 […]

九州大学と京セラが組織対応型連携を開始、産学連携で社会課題に取り組む

 九州大学と京セラ株式会社は、2022年6月3日に組織対応型連携契約を締結。同年7月6日に第1回連携協議会(キックオフミ […]

前富山市長らの地方鉄道政策への提言、学術誌に掲載

 前富山市長の森雅志富山大学客員教授らがまとめた論文「地方自治体による鉄軌道政策の成果と課題に関する研究」が、学術誌「実 […]

実践女子大学、講演会で源氏物語研究の成果を発表 華やかな「十二単」の着装実演も

 実践女子大学・実践女子大学短期大学部は、2022年7月16日(土)、東京都渋谷区の渋谷キャンパスで源氏物語研究について […]

東京医科歯科大学、潰瘍性大腸炎患者に「ミニ臓器」初移植

 難病の潰瘍性大腸炎患者に患者の腸組織から培養した「ミニ臓器」を移植する治療を、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の […]

声の自分らしさが発話の主体感を決める、行為主体感の特徴を東京大学が解明

 「この行為をしている主体は自分である」という感覚を行為主体感と呼ぶ。東京大学大学院の大畑龍特任研究員(研究当時)らの研 […]

唾液中のタンパク質が新型コロナウイルスの感染を阻害 大阪公立大学が発見

 大阪公立大学大学院医学研究科、同 獣医学研究科およびコスモ・バイオ株式会社の共同研究グループは、唾液中のタンパク質が新 […]

新型コロナウイルス感染拡大下の就業者の意識実態 継続調査の第7回結果を報告

 慶應義塾大学経済学部の大久保敏弘教授とNIRA総合研究開発機構は、新型コロナウイルス感染症拡大下の日本においてテレワー […]

イルカが胸びれで相手をこする社会行動が、体表面のケアの機能も兼ねると判明

 近畿大学農学部水産学科の酒井麻衣講師、鴨川シーワールド、京都大学野生動物研究センターの研究チームは、イルカ類の多くで見 […]