研究成果の記事一覧
アスファルトやコンクリートが「呼吸」して劣化することを発見 北海道大学
現代のアスファルト舗装やコンクリート構造物は、昔の構造物よりも極めて短期間に損傷してしまう。損傷が進むと、細粒粉だけの […]
感情の読み取り、大人になるにつれ「表情より声」に注目 東京女子大学が国際
東京女子大学現代教養学部心理・コミュニケーション学科心理学専攻の田中章浩教授、同大大学院生の河原美彩子氏、アムステルダ […]
心理的ストレスで腸内細菌が破綻する仕組み、北海道大学が解明
北海道大学大学院の中村公則准教授らの研究グループは、うつ状態を起こすようなストレス下では、小腸から分泌される「αディフ […]
新たなコミュニケーションの形、近畿大学医学部・病院が「近大メディカルラジオ」を配信開始
近畿大学医学部・病院と音声プラットフォームVoicyは、2021年5月19日より、患者や地域の人に向けた新たなコミュニ […]
教習指導員の運転モデルと自動運転技術を用いた「AI教習システム」の開発
東京大学と名古屋大学のグループが、「AI教習システム」の製品化に成功した。
イップス発症選手は運動時に特徴的な脳活動を示す、広島大学などが解明
広島大学大学院の渡邊龍憲助教らの研究グループは、プロダクティブ・エイジング研究機構、岐阜大学、ハバナトレーナーズルーム […]
コロナ患者のバイタルサイン、離れた場所でモニタリング
順天堂大学大学院医学研究科の葛西隆敏准教授、保健医療学部の鍵山暢之准教授、日本光電工業の研究グループは、新型コロナウイ […]
妊娠中の大豆、イソフラボン摂取が子の行動的問題のリスク低減に有効
愛媛大学が主導し、東京大学、琉球大学が参加する共同研究チームが、妊娠中の大豆、イソフラボン摂取が子の多動問題のリスク低 […]
腸呼吸で呼吸不全を改善、東京医科歯科大学など成功 研究推進に寄付募る
腸で呼吸をするドジョウをヒントにしてブタやマウスなどに尻から酸素を入れ、呼吸不全を改善することに、東京医科歯科大学統合 […]
コロナ変異株にも効く中和抗体、10日で作る技術を広島大学と京都大学が開発
広島大学大学院の保田朋波流教授らと京都大学の共同研究グループは、広島県の庄原赤十字病院および県立広島病院と共同で、複数 […]