研究成果の記事一覧

東北大学が合計特殊出生率を再計算 岩手など4県が過去最低に

 東北大学大学院経済学研究科の吉田浩教授らが2015年以前の都道府県別合計特殊出生率(※1)を正しい方法で再計算したとこ […]

埼玉工業大学 内閣府の自動運転実証実験に2期連続参加

 埼玉工業大学は、安全で快適な自動運転社会の実現を目指し、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自 […]

細胞老化を防ぐ酵素を熊本大学が発見、老化のしくみ解明へ

 熊本大学の中尾光善教授らの研究グループは、網羅的な遺伝子解析を用いて、細胞老化をブロックする酵素「NSD2」が細胞老化 […]

京都大学と大阪市立大学、ワクチンや治療薬開発を目指し共同研究契約を締結

 京都大学と大阪市立大学は、新型コロナウイルス感染症の病態解明から迫る血清疫学研究、および医薬品の開発を目的とした共同 […]

鹿児島大学、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補となる化合物を同定

 2020年6月19日、鹿児島大学ヒトレトロウイルス学共同研究センターは「新型コロナウイルス感染症に対する治療薬候補とな […]

新型コロナウイルス感染症の感染モデルにハムスターが有用 東京大学

 東京大学の研究グループは、ハムスターが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染モデル動物として有用であること […]

子どもの運動主体感の時間窓は大人より短いと判明、畿央大学が調査

 「その行動を引き起こしたのは自分だ」という感覚と判断を運動主体感と呼び、運動主体感は2つの階層レベルで構成されると考え […]

地球寒冷化の時代、海山周辺にレアアースが堆積したメカニズムとは

 東京大学大学院工学系研究科附属エネルギー・資源フロンティアセンターの研究者らを中心とするグループは、南鳥島沖の超高濃度 […]

関西学院大学、キャンプの要素取り入れた教育を本格始動

 関西学院大学はアウトドア総合メーカーのスノーピークと包括連携協定を結び、キャンプの要素を取り入れた新しい学び場の創造を […]

試験管内の細胞からニジマスが誕生、東京海洋大学が生殖幹細胞で新技術を開発

 東京海洋大学の吉崎悟朗教授の研究グループは、ニジマスの卵と精子のもとになる細胞(生殖幹細胞)を試験管内で大量増殖させる […]