研究成果の記事一覧

感染リスクなしに遠隔地と「味」の情報を共有 明治大学宮下研究室

 明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の宮下芳明教授は、任意の味を表現できるディスプレイを開発した。人や飲食物 […]

VR空間での身体所有感 「全身」と「手足のランダムな配置」でどう変わる

 豊橋技術科学大学、東京大学、慶應義塾大学の研究グループは、バーチャルリアリティ(VR)空間での「スクランブル身体刺激」 […]

企業や財団からも支援続々、感染症対策チーム設立の基金が助成スタート

 東北大学の小坂健教授ら新型コロナウイルス感染症対策の専門家チームが、最前線で闘う医療従事者などに助成するため「新型コロ […]

広がるヒアリ侵入、燻蒸剤にワサビ成分が有効 兵庫県立大学など明らかに

 兵庫県立大学自然・環境科学研究所の橋本佳明准教授(兼兵庫県立人と自然の博物館主任研究員)らの研究グループは、天然由来の […]

感染症指定医療機関、全国の4分の1が大洪水で浸水想定 京都大学

 感染症病床を持つ全国372の指定医療機関のうち、約4分の1が河川計画の基準となる洪水で浸水が想定されることが、京都大学 […]

クロール、飛び込み後の「バタ足」逆効果 順天堂大学と筑波大学が実証

 順天堂大学スポーツ健康科学部の武田剛准教授および筑波大学体育系の高木英樹教授らの共同研究グループは、競泳のクロールで飛 […]

拡張現実技術(AR)が子どもに及ぼす影響 新潟大学と日本女子大学が検証

 スマートフォンやタブレットの普及と映像技術の進歩により、AR(Augmented Reality:拡張現実技術)による […]

日本のコロナPCR陽性者数は初期流行を反映せず、北海道大学と京都大学が解析

 北海道大学の大森亮介准教授、京都大学の水本憲治特定助教らの研究グループは、流行初期における日本の新型コロナウイルス感染 […]

山梨大学 新型コロナウイルス感染症診療の持続、拡大に向け「緊急対策基金」設立

 山梨大学では、山梨大学医学部附属病院における新型コロナウイルス感染症診療を持続・拡大させるための検査用薬品をはじめとす […]

大阪は1%が抗体保持と判明、新型コロナウイルス感染症の新診断法を大阪市立大学が臨試開始

 大阪市立大学の城戸康年准教授らの研究グループは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の高精度の抗体価測定システ […]