研究成果の記事一覧

金沢工業大学が「ステークホルダー交流会」を開催 学生らが企業にプレゼン

 金沢工業大学(石川県野々市市)は、意欲ある学生が自らの成長を社会に向けて発信する「KITステークホルダー交流会2016 […]

世界初、新生児黄疸の原因となる生体内反応機構を解明

 宮崎大学と久留米大学を中心とする研究グループ(他に埼玉大学・農研機構・大阪大学・久留米高専)は、血液の分解プロセスの最 […]

24時間、不眠不休で育児するアリ 東京大学

 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻・修士課程2年藤岡春菜さん、国立情報学研究所・JST ERATO特任研究員 阿 […]

数学と実験の融合研究でC型肝炎治療を加速 九州大学など 

 九州大学大学院理学研究院の岩見真吾准教授、国立感染症研究所の渡士幸一主任研究官らの研究グループは、C型肝炎治療薬の効果 […]

「勝つための脳を鍛える」プロジェクト発足  東京大学硬式野球部ら協力

 日本電信電話株式会社は、スポーツにおける「心」と「技」を鍛える新しいトレーニング法の確立をめざし、スポーツ脳科学(SB […]

東京大学とNTT、人工知能で糖尿病患者の受診中断を予測

 東京大学の大江和彦教授らは日本電信電話株式会社(NTT)と共同で、NTTグループのAI技術「corevo」の一つとして […]

早稲田大学の若手研究者ら「皮膚貼付型エレクトロニクス」開発

 早稲田大学アクティヴ・エイジング研究所は、生体材料、メカトロニクス、MEMSの異分野の若手研究者が結集し、高分子ナノシ […]

報酬の効果に関する誤解は根深い、名古屋大学ら発表

 名古屋大学 大学院環境学研究科の北神慎司准教授、レディング大学・高知工科大学の村山航准教授、同志社大学の田中あゆみ教授 […]

音楽習得に関係する脳のメカニズム、東京大学などが研究

 東京大学大学院総合文化研究科の酒井邦嘉教授と、バイオリンなどの教育指導をする才能教育研究会(長野県松本市、早野龍五会長 […]

小児の難病に対する世界初の医薬品開発、第Ⅱ相試験開始 東京大学など

 東京大学の林久允助教を中心とした研究グループは、小児の難病である進行性家族性肝内胆汁うっ滞症2型(PFIC2)患者を対 […]