共同研究の記事一覧
幕末・維新期に使用された銃弾の鉛、半数は英国伝来と判明
琉球大学大学院理工学研究科の相澤正隆博士研究員、岩手大学の溝田智俊名誉教授、熊本大学大学院先端科学研究部の細野高啓教授 […]
東京工業大学・東急電鉄・阪急電鉄が「列車内の混雑状況可視化」に関する実証実験を開始
東京工業大学、東急電鉄株式会社ならびに阪急電鉄株式会社は、協働で列車内の混雑状況の可視化に関する実証実験を2022年1 […]
加熱処理だけで全固体電池の性能を大幅に向上できることを実証
東京工業大学、東京大学、産業技術総合研究所、山形大学の共同研究グループは、全固体電池の性能が劣化する機構を明らかにし、 […]
HTLV-1キャリアのバセドウ病では経過中に眼炎症が起こる、東京医科歯科大学などが報告
東京医科歯科大学大学院の鴨居功樹講師と大野京子教授の研究グループは、東京大学、聖マリアンナ医科大学との共同研究で、HT […]
シミュレーショントレーニングにより手術が向上し合併症が減少、北海道大学などが証明
北海道大学大学院の研究グループは国際共同研究で、初学者への手術シミュレーショントレーニングにより、実際の手術でもパフォ […]
傷あとを残さないイモリのほぼ完全な皮膚再生メカニズムを解明
皮膚のダメージはしばしばQOL(生活の質)に大きな影響を及ぼすが、組織や臓器の再生能力が低いヒトでは、真皮を含む皮膚全 […]
管理の行き届いた農場ほど経営者に抑うつ傾向、北海道大学が分析
北海道大学大学院農学研究院の加藤博美研究員、小林国之准教授、北海道大学大学院保健科学研究院の佐藤三穂講師、日本大学生物 […]
世界最寒地に住むニホンザル、厳冬期の主食が「水生生物」と判明 世界初
上高地のニホンザルが厳冬期に水生昆虫や魚類を捕食し、河川に生息する水生生物を餌資源として依存していることが明らかとなっ […]
埼玉県川島町総合振興計画、明治大学の学生らの意見を反映
埼玉県川島町が策定した第6次川島町総合振興計画に明治大学政治経済学部の西村弥ゼミナールの学生が協力し、2年間にわたって […]
光照射で記憶を消す技術を活用し、記憶の形成メカニズムの一端を解明
京都大学、理化学研究所、および大阪大学のグループは、光の照射で記憶を消す手法を開発することに成功し、これを用いて、記憶 […]