共同研究の記事一覧
谷に存在する水田が洪水被害を軽減、京都産業大学など分析
地表を流れる水が溜まりやすい谷間などに存在する水田が市街地の洪水被害を軽減することが、京都産業大学生命科学部の西田貴明 […]
高脂肪食による肥満が薄毛・脱毛を促進 東京医科歯科大学などメカニズムを解明
東京医科歯科大学の西村栄美教授(東京大学教授兼任)と森永浩伸プロジェクト助教らのチームは、ミシガン大学や東京理科大学な […]
法政大学島野教授ら発見の新種ゴキブリとオオムカデが「緊急指定種」に指定
法政大学自然科学センター・国際文化学部の島野智之教授(動物分類学)が関わる2つのチームが新種記載したベニエリルリゴキブ […]
写真や映像の個人情報保護に新技術 マスク着用でも顔認識してモザイク処理
最先端のAI・数理アルゴリズム・ロボティクス分野の最先端のテクノロジーを活用してイノベーションを創造する、東京大学発ベ […]
魚身を劣化させず瞬間大電流でアニサキスを殺虫、熊本大学などが開発
熊本大学産業ナノマテリアル研究所の浪平隆男准教授らと株式会社ジャパン・シーフーズらの共同研究グループは、パルスパワー技 […]
旧石器時代以降の日本人の遺伝的関係性を解明、東邦大学などが港川人骨を解析
東邦大学、総合研究大学院大学らの研究グループは、旧石器時代、縄文時代、弥生時代の遺跡から出土した古人骨と日本列島人集団 […]
ビフィズス菌がラクチュロースを利用する仕組みを解明
森永乳業、京都大学(片山研究室)、昭和女子大学(飯野研究室)の共同研究グループは、腸内のビフィズス菌がオリゴ糖の一種「 […]
運動に伴う痛みの恐怖は運動制御を緩慢化させる 畿央大学と東京大学
筋骨格系の障害を持つ患者さんは、何かの動作のたびに繰り返し痛みを経験することで、運動に対する恐怖を抱くようになる。そし […]
保育園向けSTEAM教育プログラム、東京学芸大学と立正大学がニチイ学館と共同開発
東京学芸大学と立正大学、医療、介護、保育サービスのニチイ学館は、日本初となる保育園向けSTEAM教育プログラムを共同開 […]
12歳までの運動経験が後年の認知機能を高める、玉川大学と神戸大学が解明
玉川大学脳科学研究所の松田哲也教授、神戸大学大学院の石原暢助教らは、幼少期における運動経験が後年の認知機能の維持・増進 […]