医療の記事一覧

東京農工大学 血糖値測定に使われる酵素の構造を解明

 東京農工大学の早出広司教授と香川大学の吉田裕美博士および東京農工大学発のベンチャー企業である有限会社アルティザイムイン […]

福島県立医科大学、広島大学 アルツハイマー型認知症の記憶障害の解明に進歩

 福島県立医科大学の小林和人教授、広島大学の坂田省吾教授らの共同研究チームは脳内の前脳基底部にある特定の神経細胞を取り除 […]

新潟大学 世界初、若年性認知症「HDLS」の診断基準を提唱

 新潟大学の西澤正豊教授、池内健教授らのグループは若年性認知症の原因であるHDLS(軸索スフェロイド形成を伴う遺伝性びま […]

京大と日立がiPS細胞パネル構築に向け、協力合意

京都大iPS細胞研究所(山中伸弥所長)と大手電機メーカーの日立製作所(本社・東京、東原敏昭社長)は、健常者のiPS細胞パ […]

Tリンパ球「正の選択」の新機構解明-徳島大ら

8月25日、徳島大学は、同大学疾患プロテオゲノム研究センターの高田健介講師と髙濵洋介教授らが生体防御の中心的役割を担うT […]

群馬大学 甲状腺ホルモンが血管修復―動脈硬化の予防につながる可能性―

群馬大学の村上正巳教授らの研究グループは培養した血管内皮の細胞に甲状腺ホルモンを作用させた際に細胞がどの程度血管組織の中 […]

広島大 白血病に新治療法―細胞の栄養源を遮断―

 広島大学の仲一仁准教授、瀧原義宏教授らは韓国CHA大学などと共同で慢性骨髄性白血病(CML)の再発の原因となるCML幹 […]

糖尿病等の研究への応用も期待、細胞内シグナルを光で操作―東京医科歯科大ら

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科細胞生物学分野の石井智浩助教と中田隆夫教授の研究グループは、岡崎統合バイオサイエン […]

名古屋大 細胞分裂の方向制御のメカニズムを解明

 名古屋大学の花房洋講師、松本邦弘教授らのグループが細胞分裂の方向をコントロールするメカニズムを解明しました。細胞分裂の […]

カブトガニ体液凝固B因子の活性化機構を解明

 九州大学の川畑俊一郎主幹教授らのグループは生化学工業株式会社との共同研究で、カブトガニの体液凝固に関わるタンパク質の調 […]