医療の記事一覧
大阪大学、吹田キャンパスに感染症総合教育研究拠点を設置
大阪大学は大阪府吹田市山田丘の吹田キャンパスに感染症総合教育研究拠点を設置した。今回のコロナ禍で感染症の基礎研究、感染 […]
コロナ禍で点眼薬の使用回数が増加、適正回数を上回る「さし過ぎ」の実態明らかに
角膜(黒目部分)の傷リスクとケア方法について啓発を行う「現代人の角膜ケア研究室」は、コロナ禍で目を酷使しがちな生活者の […]
スギ花粉症を悪化させる大気汚染物質、名古屋大学と福井大学が発見
名古屋大学大学院の徐華東大学院生と加藤昌志教授らの共同研究グループは、福井大学の藤枝重治教授らと共同で、スギ花粉飛散時 […]
東京薬科大学、現役薬剤師に新型コロナワクチン調製の技術研修会開催
東京薬科大学では、八王子薬剤師会の要請を受け、薬学部の堀祐輔教授、中南秀将教授、国分秀也准教授、戸張裕子准教授、秋山滋 […]
慶應義塾大学が「社会的PCR検査」を提案、感染抑制と経済活動の両立目指す
慶應義塾大学の西原広史教授らの研究チームは、新型コロナウイルス肺炎の他者への感染性を判断する社会的PCR検査の考え方を […]
早稲田大学、海外6大学との連携で自閉スペクトラム症の国際比較研究を推進
早稲田大学高等研究所・岡本悠子講師、早稲田大学人間科学学術院・大須理英子教授らの研究グループは、自閉スペクトラム症のダ […]
小児集中医療室の研究報告、質が高いのは17% 大阪市立大学
大阪市立大学大学院医学研究科の山口悦子准教授、稲田雄大学院生らの研究グループが小児集中治療室での医療の質向上に関する論 […]
男女別に10代から90代まで 世界初の「聴力」データベース、慶應義塾大学などが構築
国立病院機構東京医療センター聴覚障害研究室の和佐野浩一郎室長、慶應義塾大学医学部の小川郁教授らの研究グループは、10代 […]
既存の注射製剤に混ぜるだけで可能な経口インスリン 熊本大学が開発
熊本大学の研究グループは、独自に見出した小腸透過環状ペプチド(DNPペプチド)をインスリンに混合することで、経口投与に […]
コロナ禍での定期受診、約4割が頻度減少 東京医科大学が分析
東京医科大学公衆衛生学分野の小田切優子講師ら研究チームは、2020年5月に日本人男女2,400人を対象にインターネット […]