岩手医科大学の記事一覧

非喫煙者に多いEGFR変異肺腺がんへのかかりやすさを解明

 国立がん研究センターなど全国19施設※からなる共同研究グループは、肺腺がんへのかかりやすさを決める遺伝子の個人差は、非 […]

精神科診療ガイドライン講習、治療とのギャップ是正に有効

 精神科医療で推奨される治療方法と実際の治療方法にギャップがあることが問題になっているが、診療ガイドラインの講習会がギャ […]

「カスピ海ヨーグルト」が薬を飲み込みやすくする補助食品として有用性を確認

 岩手医科大学、帝京平成大学、フジッコ株式会社の共同研究グループが、「カスピ海ヨーグルト」の服薬補助食品としての可能性に […]

加熱式タバコはDNAメチル化・遺伝子発現に影響、岩手医科大学などが解析

 岩手医科大学、慶應義塾大学、国立がん研究センターの研究グループは、従来型タバコから加熱式タバコへの切り替え(平均約2年 […]

コホート調査の6機関が連携、36.6万人のデータ活用へ

 対象集団を一定期間追跡するコホート調査を進めている東北大学メディカル・メガバンク機構など国内6つの研究機関が連携し、収 […]

東日本大震災の被災児、将来より今を大事にする傾向

 2011年の東日本大震災で被災し、家屋が全壊または流出した子どもたちは、未来の大きな利益より目先の小さな利益を選択する […]

7万人規模の三世代コホート調査、全国の研究者に情報提供開始

 東北大学東北メディカル・メガバンク機構などが進める三世代コホート調査の生体試料、情報の提供が開始され、7万人規模の大規 […]

九州大学など、ひきこもり者の家族向け支援プログラム開発

 九州大学病院精神科神経科の加藤隆弘講師と九州大学の神庭重信名誉教授、福岡市精神保健福祉センター、宮崎大学、岩手医科大学 […]

東日本大震災、家屋損壊で骨密度低下、東北大学など調査

 東日本大震災の津波で家屋に大きな被害を受けた住民の加齢による骨密度低下が、被害を受けなかった人より大きくなる傾向にある […]

うつ病早期支援へ、こころの応急処置を学ぶ社員向け短時間研修プログラム

 近年、職場でうつ病などメンタルヘルスの不調を抱える社員が増えており、休職や退職に至るケースもあることから、その対策が喫 […]
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