九州大学の記事一覧
一滴の雨だれで5ボルト以上を発電、名古屋大学と九州大学が技術開発
名古屋大学のアジ・アドハ・スクマ研究員と大野雄高教授、九州大学の吾郷浩樹教授の研究グループは、一滴の水滴から5ボルト以 […]
平均年齢37歳、若手研究者10名を「ナイスステップな研究者2019」に選定
文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は、2005年から科学技術への顕著な貢献を行った若手研究者を「ナイス […]
45歳未満の若手研究者の業績を称える日本学術振興会賞、25名受賞
日本学術振興会は、45歳未満の創造性に富んだ若手研究者の業績をたたえ、支援する2019年度(令和元年度)日本学術振興会 […]
かぜ薬や抗菌薬に腎障害や肝障害を抑える効果、東北大学と九州大学が発見
東北大学の三島英換院内講師、仲川清隆教授らの研究グループは九州大学の山田健一教授らと共同で、かぜ薬の成分でもあるプロメ […]
原子核時計の実現へ一歩前進 トリウム229アイソマー状態のエネルギーを決定
理化学研究所、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、日本原子力研究開発機構、東北大学、九州大学らの研究グループが、トリウム […]
慢性的な皮膚炎の「掻けば掻くほどかゆくなる」メカニズム 九州大学が発見
「かゆみを感じて掻く」という行動は、通常は皮膚の異物(ダニなど)を引掻くことで除去する自己防衛反応と考えられている。
歯周病がアルツハイマー型認知症に関与するメカニズム 九州大学が発見
九州大学などの研究グループは、アルツハイマー型認知症でみられる脳内老人斑の主成分「アミロイドβ(Aβ)」が、ヒトの歯周 […]
バイオマスと水を原料に、電力を用いたアミノ酸生成に成功 九州大学
九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の福嶋貴学術研究員と山内美穂教授の研究グループが、電気エネルギーを使 […]
免疫細胞が異物を取り込む装置形成の仕組み、奈良先端科学技術大学院大学などが初めて解明
奈良先端科学技術大学院大学の末次志郎教授の研究グループは、九州大学と共同で、マクロファージなどの免疫細胞が異物を取り込 […]
超対称粒子の質量が持つ新しい性質、九州大学が発見
九州大学の奥村健一特任助教(先端素粒子物理研究センター)は欧州原子核研究機構のLHC実験で探索中の超対称粒子の質量が持 […]