九州大学の記事一覧

数学と実験の融合研究でC型肝炎治療を加速 九州大学など 

 九州大学大学院理学研究院の岩見真吾准教授、国立感染症研究所の渡士幸一主任研究官らの研究グループは、C型肝炎治療薬の効果 […]

1歳半の赤ちゃんは「他者を気遣っている」 九州大学研究グループが発表

 九州大学(福岡県福岡市)大学院 人間環境学研究院の橋彌和秀准教授らの研究グループは、1歳半の赤ちゃんが「第三者」の立場 […]

ダーウインの進化説を世界で初めて実証、アスパラガスの性決定遺伝子を発見

 奈良先端科学技術大学院大学の研究グループは、全ゲノム(遺伝情報)や遺伝子発現の網羅的な解析手法により、アスパラガスの雌 […]

アトピー性皮膚炎の「かゆみ」の原因タンパク質を発見、治療薬開発に期待 九州大学

 九州大学の研究グループは、アトピー性皮膚炎において痒みを引き起こす物質であるIL-31の産生に、EPAS1というタンパ […]

2017年度は法科大学院4校が補助金ゼロに

 文部科学省は全国の法科大学院41校に対し、2017年度に支給する補助金配分率を明らかにした。教員給与分を100%とし、 […]

大学の世界展開力事業、大阪大学など追加9事業発表

 日本学術振興会は、平成28年度大学の世界展開力強化事業に採択された25事業のうち、未公表だったタイプA-2の9事業を発 […]

データサイエンス教育拠点、文部科学省が6校を選定

 文部科学省は数理、データサイエンス教育強化の拠点校として滋賀大学、大阪大学など6校を選定した。いずれもデータサイエンス […]

室温で強磁性・強誘電性の共存物質を実現、次世代メモリー開発へ 東京工業大学など

 東京工業大学、九州大学、名古屋工業大学の研究グループは、セラミックス結晶中に磁石の性質(強磁性)と電気を蓄える性質(強 […]

うつ病の重症度にかかわる血中代謝物を同定 九州大学と大阪大学

 うつ病患者の血液中に重症度と関連する代謝物が存在することを、九州大学、大阪大学などの研究チームが発見した。採血からうつ […]

世界初、心筋梗塞の病態を改善するタンパク質を発見 九州大学ほか

 九州大学の研究グループは、大阪大学、東京医科大学、自治医科大学、九州大学、福岡大学との共同研究で、心筋梗塞時に死んだ細 […]
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