東京都立大学の記事一覧

世界初のコムギとイネの交雑植物、東京都立大学と鳥取大学が作出に成功

 東京都立大学大学院のTety Maryenti大学院生、岡本龍史教授、および鳥取大学の石井孝佳講師は、コムギ−イネ間の […]

追熟する/しない果実、生態学の観点での役割は? 東京大学などが発見

 果物は、収穫したあとも成熟が続く「追熟型果実」(バナナ・リンゴ・モモなど)と収穫後は成熟しない「非追熟型果実(ブドウ・ […]

梅雨前線の降水活動が最近10年にわたって活発化、衛星の降雨観測で解明

 最近10年間に梅雨前線の降水活動が非常に活発となっていることがわかった。東京都立大学および名古屋大学のチームが、降雨観 […]

谷に存在する水田が洪水被害を軽減、京都産業大学など分析

 地表を流れる水が溜まりやすい谷間などに存在する水田が市街地の洪水被害を軽減することが、京都産業大学生命科学部の西田貴明 […]

法政大学島野教授ら発見の新種ゴキブリとオオムカデが「緊急指定種」に指定

 法政大学自然科学センター・国際文化学部の島野智之教授(動物分類学)が関わる2つのチームが新種記載したベニエリルリゴキブ […]

東京都と連携 青山学院大学、一橋大学、東京都立大学がワクチン共同接種会場に

 東京都は、青山学院大学、一橋大学、東京都立大学と連携し、新型コロナウイルスワクチンの共同接種会場を設置する。

ひすい色のオオムカデの新種発見、国内で143年ぶり

 法政大学の島野智之教授をはじめ東京都立大学、国立科学博物館、国立台湾大学の研究チームによって、国内では143年ぶりのオ […]

おもちゃの砂が土木・災害分野に貢献の可能性、混ぜると頑強に 東京都立大学

 東京都立大学大学院の谷茉莉助教らの研究グループは、市販の子供用玩具の砂粒同士が強く相互作用することに着目し、この砂が通 […]

温暖化でサンショウウオが大型化、卵の数も3割増に 東京都立大学が長期調査で解析

 地球温暖化の影響で絶滅危惧種のトウキョウサンショウウオの体長が過去40年間に最大2割大きくなっていることが、東京都立大 […]

明治初期から現在までに日本に上陸した台風の長期変化を、気象データの復元で解明

 北海道大学、東京都立大学、成蹊大学、神戸大学などの研究グループは、台風経路データや気象台と灯台で観測した気象データを復 […]