福岡県の大学の記事一覧

PM2.5の化学組成は、気温への影響に差をもたらす 九州大学と東京大学

 様々な物理現象と同様に、地球の気候もエネルギー収支のバランスで成り立っている。このバランスを崩す物質として、二酸化炭素 […]

名古屋大学などが開発、簡単に微生物の種類を特定する技術

 名古屋大学大学院工学研究科の研究グループは、九州大学先導物質科学研究所、大阪大学産業科学研究所との共同研究で、微生物を […]

漢方薬で高頻度に起こる副作用の原因物質を特定 名古屋市立大学など

 名古屋市立大学、第一薬科大学、千葉大学、亀田総合病院の共同研究により、漢方薬を使用したときに高い頻度で発症する副作用「 […]

脂肪酸は6番目の基本味、証拠となる神経を九州大学が発見

 食べ物に含まれる油脂の存在を強く意識はできないが、あればより好んで食べたくなる。私達はどうやって油脂の存在を知るのか? […]

生物の複雑適応システムの意外な進化機序 群アリロボットで解明

 京都大学、九州工業大学、静岡大学の研究グループは、生物の「複雑適応システム」が進化する際、システムを補助する性質がシス […]

細胞ごとの個性に注目しつつ大量の細胞を解析する手法の開発

 東京大学大学院理学系研究科の平松光太郎助教をはじめとする共同研究グループは、毎秒1000個以上の細胞の個性を測定できる […]

福岡大学に佐賀のNPOが1型糖尿病研究を助成 ふるさと納税などが原資

全国の1型糖尿病患者と家族を支援する佐賀県のNPO法人日本IDDMネットワークは、佐賀県に寄付されたふるさと納税などを原 […]

世界初、ヘテロクロマチンによる染色体異常の抑制を発見

 大阪大学、北海道大学、東京工業大学、九州大学の共同研究グループは、染色体のヘテロクロマチンがセントロメア領域のDNA反 […]

脂肪細胞を細胞死へ導く仕組み 福岡歯科大学と九州大学が発見

 福岡歯科大学の大谷崇仁助教および九州大学の松田美穂准教授らの研究グループは、骨中のあるタンパク質の糖・脂質代謝に対する […]

日本学術振興会賞に大内正己東京大学准教授ら25人

 日本学術振興会が45歳未満の創造性に富んだ若手研究者の業績をたたえ、支援する2018年度日本学術振興会賞に東京大学宇宙 […]
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