最新ニュース一覧

屋外労働の時間帯変更、温暖化対策の効果は限定的

 国立環境研究所と京都大学、筑波大学の研究グループが、屋外労働の時間帯を早朝にシフトすることで地球温暖化による暑熱ストレ […]

メキシコ沖巨大地震はプレート全体を破壊、京都大学などが解明―日本の地震も再評価の必要

 京都大学、オレゴン州立大学などの国際共同研究グループ(日本、アメリカ、中国、メキシコ)は2017年9月にメキシコ沖で発 […]

金城学院大学 現代子ども学科の学生が企画した親子イベント開催

 金城学院大学が運営する子育て支援施設「金城学院大学KIDSセンター」では、2018年11月20日、利用者の親子と現代子 […]

慶應義塾大学、2021年度入試で共通テスト、英語民間試験利用せず

 慶應義塾大学は2021年度の全学部一般入試で大学入学共通テストと英語の民間試験を利用しないことを決めた。このうち、英語 […]

滋賀大学と宮崎大学、琉球大学に高評価、国立大学の進捗状況判定

 文部科学省の国立大学法人評価委員会は、86の国立大学と4つの大学共同利用機関法人が定める2016~2021年度の第3期 […]

南山大学経営学科の学生チームが商品開発コンテストで総合優勝

 2018年10月20日、大学生が商品開発を行い商品化を目指すコンテスト「Sカレ2017」が流通科学大学で開催され、南山 […]

日本社会の将来にこの10年の大学改革が大きな影響

 中央教育審議会の大学分科会、将来構想部会の合同会議が東京都港区のTKP赤坂駅カンファレンスセンターで開かれ、日本社会の […]

ADHD児診断の高感度予測手法が優秀演題賞受賞、熊本大学などが日本臨床神経生理学会学術大会で

 熊本大学の安村明准教授らの研究グループは、ADHD児の診断を高感度に予測する手法の研究発表で、第48回日本臨床神経生理 […]

りんご園の害獣ハタネズミ対策にフクロウが効果的 弘前大学と岩手大学

 弘前大学と岩手大学の研究グループは、りんご園で繁殖するフクロウが、害獣ハタネズミの個体数を抑制していることを科学的に検 […]

わずか1.5 mの落下塔を用いて微重力環境下の惑星形成過程の粒子衝突を模倣

 名古屋大学大学院環境学研究科の桂木洋光准教授はドイツのブラウンシュバイク工科大学との共同研究により、微重力下では、粉体 […]