地震の記事一覧

東京農業大学に都内初の地震電子観測点を設置

 地震予測情報サービスを進める地震科学探査機構(東京、橘田寿宏社長)は、東京都世田谷区桜丘の東京農業大学世田谷キャンパス […]

東北大学、2011年東北沖地震後の海底地殻変動場を明らかに

 東北大学の研究グループは、2011年東北地方太平洋沖地震(東北沖地震)の震源となった日本海溝沿いの地域において、東北沖 […]

元禄型関東地震、2300年ではなく500年間隔だった 東京大学など

 東京大学などの研究チームは、平均約2300年の発生間隔と国が評価してきた元禄型関東地震が、過去約6300年に少なくとも […]

エクアドル・コロンビア沈み込み帯に、新たな大地震発生モデルを提案 名古屋大学ほか

 名古屋大学の吉本昌弘研究員らの研究グループは、エクアドル地球物理学研究所、コロンビア地質調査所及び海洋研究開発機構と共 […]

大西洋の嵐で起こったP波・S波を日本の地震計観測網から検出

 東北大学附属地震・噴火予知研究観測センター、東京大学地震研究所では、大西洋で発生した爆弾低気圧によって引き起こされたP […]

スマトラ地震発生帯掘削航海に出港 山口大学ほか

 山口大学大学院理工学研究科の藏永萌さんら4名の日本人研究者が、2016年8月6日から10月6日まで実施される、国際海洋 […]

スロー地震と巨大地震との関連性を新たに整理、発表 東京大学

 普通の地震と比べ断層破壊がゆっくりと進行する地震現象を「スロー地震」と呼ぶ。強い揺れは伴わないものの、その多くは沈み込 […]

がれきの中の声聞き分けるロボット、京都大学など開発

 地震などで倒壊した建物の下に取り残された生存者の小さな声を聞き分けるヘビ型ロボットが、京都大学や東北大学などの研究グル […]

プレート境界浅部の「スロースリップ」観測に成功 東北大学ほか

 東北大学、京都大学、東京大学は、国際共同研究によりニュージーランドの北島東方沖の沈み込み帯で発生するスロースリップの観 […]

「南海トラフ地震発生帯掘削計画」 第365次研究航海終了

 海洋研究開発機構は、地球深部探査船「ちきゅう」による国際深海科学掘削計画(IODP)「南海トラフ地震発生帯掘削計画」の […]