健康の記事一覧

都道府県の平均寿命、25年間で0.6歳の格差広がる

1990年から2015年までの25年間で日本の平均寿命が4.2歳延びる一方、平均寿命の最も長い県と短い県の差が0.6歳広 […]

沖縄の長寿再生へ、琉球大学が那覇市20小学校で食育スタート

 琉球大学と那覇市教育委員会は、那覇市内20の小学校を対象に、食育授業を実施する「食育スタディ」を2017年6月からスタ […]

大学生の過剰飲酒は外傷の危険が高い 筑波大学が調査

 筑波大学医学医療系吉本尚講師らの研究グループは、3大学の学生2177人を対象とした調査により、アルコール過剰摂取は、急 […]

早稲田大学、「農業者はピンピンコロリ」証明

 「農業者は長寿で元気」という印象は、国際的にも述べられることが多い。この点について具体的な実証に踏み込んだ早稲田大学重 […]

歯の多さは健康と長寿の証 東北大学が高齢者調査

 東北大学大学院歯学研究科の松山祐輔歯科医師は、高齢期に保持できている歯の本数が多い人は健康で長生きであることを明らかに […]

東北大学とオムロンヘルスケアが5千人規模の共同研究、検査値と病気との関連性解明へ

 東北大学の東北メディカル・メガバンク機構とオムロンヘルスケア株式会社は、日常生活のモニタリングで得られた検査値と高血圧 […]

家庭の教育歴で虫歯の健康格差拡大、東北大学調べ

 未就学児の虫歯治療経験が親の教育歴が低い家庭ほど高くなっていることを、東北大学大学院歯学研究科の相田潤准教授らが突き止 […]

温暖化に影響、黒色酸化鉄粒子による大気加熱効果を発見 東京大学など

 東京大学大学院理学系研究科の茂木信宏助教らの研究グループは、気象庁気象研究所、国立極地研究所と共同で、人為的な高温プロ […]

サプリの摂取により、疲労しにくい筋肉が増える可能性 九州大学

 九州大学大学院農学研究院の辰巳隆一准教授、水野谷航助教、中村真子准教授らの研究グループは、筋肉において抗疲労性筋線維が […]

音楽聴取時の「気分」から自律神経の変化パターンを予測 大阪市立大学

 音楽を聴くことで、安心・リラックスしたりして、自覚的な疲労感が軽減されることがある。しかし、疲労感と実際の疲労度は一致 […]
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