災害の記事一覧
広島大学 豪雨災害で水損した小学校文書を修復
広島大学の広島大学文書館は、2018年7月17日の西日本豪雨災害で水損した小学校の文書を受け取り、修復作業を行った。
広島大学、愛媛大学、西日本豪雨災害で調査団を編成
14府県で死者200人以上を記録した西日本豪雨災害で、広島大学は越智光夫学長、愛媛大学は大橋裕一学長を団長とする災害調 […]
6.18大阪府北部地震をうけ、奨学金の緊急採用などの支援広がる
2018年6月18日午前7時58分頃、大阪府北部を震源とする地震の発生を受け、日本学生支援機構は、災害救助法適用地域の […]
世界で初めて「空飛ぶ消火ロボット」開発 東北大学など
東北大学、八戸工業高等専門学校、国際レスキューシステム研究機構の研究グループは、世界で初めて、空中に浮上して火元を直接 […]
高度医療人材支援プログラム、新たに精神関連と災害支援の2領域で公募開始
医療現場の課題解決に貢献できる人材を育成する大学に対し、文部科学省が財政支援する課題解決型高度医療人材養成プログラムで […]
AI使った災害時のSNS分析、慶応義塾大学などがガイドライン
慶應義塾大学環境情報学部の山口信吾研究室、国立情報通信研究機構、国立防災科学技術研究所は、防災分野への人工知能(AI) […]
工学院大学、すみだ耐震化フォーラム2018に「ダンボールシェルター」出展
工学院大学では、建築学部建築学科の鈴木敏彦教授が東日本大震災の被災地支援のために開発した「ダンボールシェルター」を、2 […]
世界初の標高ビッグデータ、津波リスク予測や地下資源探索などへ応用が期待
京都大学大学院情報学研究科の佐藤彰洋特定准教授らは、宇宙システム開発利用推進機構と株式会社MM総研との共同研究により、 […]
香川大学とNEC、2018年1月より減災科学の共同研究を開始
香川大学では、日本電気株式会社(NEC)からの寄附により、地震・津波などの広域自然災害における減災科学※の研究を行う「 […]
ドローンが助けを求める声から位置情報を検出、世界初のシステム開発
内閣府による革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジの一環として、東京工業大学の中臺 […]