生物学の記事一覧 先に動いたら負け、「ヘビににらまれたカエル」の戦略を京都大学が解明 京都大学 2020年4月5日 京都大学の西海望博士後期課程学生(研究当時)と森哲同准教授は、カエルとヘビが対峙したまま動きを止める現象が、後手に回っ […] 日本初、破砕型の歯を持つ海生爬虫類化石を気仙沼で発見 東京都市大学 東京都市大学 2020年3月11日 東京都市大学の中島保寿准教授らは、宮城県気仙沼市の中生代初期(約2億5千万年前、三畳紀前期)の地層から発掘された化石が […] ヒキガエルからホタルへ ヤマカガシの毒源が進化の過程で移行 海外の大学琉球大学日本大学京都大学 2020年3月9日 京都大学の森哲准教授と森直樹教授らの研究グループは、毒ヘビのイツウロコヤマカガシの頸腺を分析し、毒成分がホタル由来であ […] 愛情ホルモンがメダカの異性の好みを制御、オスとメスで逆の作用 北海道大学など 東北大学岡山大学北海道大学 2020年2月26日 北海道大学の横井佐織助教、岡山大学の竹内秀明特任教授(東北大学教授併任)、基礎生物学研究所などの研究グループは、メダカ […] 中部大学キャンパスで新種の線虫発見、「チュウブダイガク」と命名 中部大学 2020年1月23日 中部大学 応用生物学部 環境生物科学科の長谷川浩一准教授らは、日本学術振興会 ヤンス・モルフェ外国人特別研究員(現キュ […] クモヒトデは前後左右をどう決めるか、北海道大学が解明 ロボット設計に応用期待 北海道大学京都大学 2020年1月16日 北海道大学の脇田大輝氏(博士課程)らの研究グループ(他に京都大学)は、クモヒトデの逃避行動に着目し、放射相称の身体をも […] 世界初、餌から盗んだ酵素で発光する魚 中部大学などが発見 名古屋大学中部大学 2020年1月15日 中部大学の大場裕一教授は名古屋大学と共同で、魚類で初めて、ルシフェラーゼの由来の解明に成功。キンメモドキが餌であるウミ […] 何度でも愛を求め続けよ 拒否と受容の脳の仕組みを名古屋大学が解明 名古屋大学 2020年1月13日 名古屋大学の上川内あづさ教授らの研究チームは、メスのショウジョウバエにおいて、求愛受け入れの抑制と促進を制御する脳の神 […] オスがいないとメスは大人になるのを延期する、ウミクワガタの恋愛事情 琉球大学 2019年12月22日 琉球大学の広瀬裕一教授らの研究グループは、ウミクワガタ科のメス幼生はオス成体に誘引され、オスがいなければ幼生期を延長す […] 種によって小鳥の歌が異なるのはなぜ? 北海道大学が解明 北海道大学 2019年11月24日 北海道大学の研究グループは、さえずりパターンが異なる近縁種の小鳥2種間の脳内で、遺伝子の読み出し方が異なることを明らか […]1…56789…18