考古学の記事一覧 九州大学の宮本一夫教授が「アメリカ芸術科学アカデミー」に選出 九州大学 2018年5月19日 九州大学人文科学研究院の宮本一夫教授が、アメリカ芸術科学アカデミー(The American Academy of A […] 絶滅した四足歩行動物の肩甲骨の位置を解明、正確な骨格復元期待 名古屋大学 名古屋大学 2018年1月22日 名古屋大学博物館の藤原慎一助教は、四足歩行を行う動物の胴体が、肩甲骨から肋骨に伸びる筋肉で吊り下げられた状態でバランス […] 琵琶湖の湖底から飛鳥~奈良時代の土器を発見 立命館大学 立命館大学 2017年12月30日 立命館大学文学部 矢野健一教授、総合科学技術研究機構 熊谷道夫教授は、2017年12月14日に水中ロボットを用い、滋賀 […] 大阪大学、モンゴル東部で最大級かつ唯一の突厥碑文に囲まれた遺跡を発掘 大阪大学 2017年12月15日 大阪大学大学院言語文化研究科の大澤孝教授とモンゴル国科学アカデミー歴史・考古学研究所との合同調査隊は、2015~201 […] 世界初、マヤ文明の磨製石斧を高倍率の金属顕微鏡で分析 茨城大学 茨城大学 2017年6月29日 茨城大学人文社会科学部の青山 和夫 教授らの研究グループは、グアテマラにあるセイバル遺跡に埋納された磨製石斧を、世界で […] 日本列島の最寒期に世界最古級の土器登場、東京大学解明 東京大学 2017年6月14日 青森県の大平山元遺跡で発見された世界最古の石鏃(※1、せきぞく)、世界最古級の土器の出現時期が日本列島の最寒期だったこ […] 日本初の恐竜ニッポノサウルスに再注目、北海道大学院生らが新たに謎を解明 北海道大学 2017年5月16日 日本人によって初めて研究された恐竜「ニッポノサウルス」が再度スポットライトを浴びることになった。北海道大学大学院の理学 […] 北海道大学、国内最大の恐竜全身骨格を発見 全長8m以上 北海道大学 2017年5月5日 北海道大学は4月28日、北海道むかわ町穂別から発見された恐竜化石(通称:むかわ竜)が全身骨格(8m以上)であることを確 […] 古代イランのバイメタル剣、先進的な加工技術が明らかに 広島大学ほか 広島大学 2017年2月23日 約3,000年前のイラン北部に分布していた青銅と鉄を組み合わせたバイメタル剣(鉄刃青銅柄剣)の柄に、鋳ぐるみという当時 […] 早稲田大学エジプト学研究所が新たな岩窟墓を発見 早稲田大学 2017年2月6日 早稲田大学エジプト学研究所は、エジプト・アラブ共和国の南部のルクソール市対岸(古代テーベ西岸)のアル=コーカ地区で、色 […]12345