新時代の「医療のプロフェッショナル」を育成
関西医療大学は、鍼灸など東洋医学的な伝統を踏まえて西洋医学との融合を目指し、全人医療を担えるメディカルプロフェッショナルを育成する、2学部6学科大学院1研究科を有する総合的医療大学として発展。建学の理念に「社会に役立つ道に生きぬく奉仕の精神」を掲げ、幅広い教養と誠実な人格を備えた医療人を養成。4年間で無理なく専門能力を体系的・総合的に身につけ、幅広い視野と豊かな人間性を養う学修効果を高める実践的なカリキュラムを展開しています。学科の枠を越えた交流を通し、多様な職種・業種への理解が深まり、チーム医療に携わる者としての素地が培われています。
学部・学科一覧 | |
保健看護学部 | 保健看護学科 定員数90名 |
保健医療学部 | 理学療法学科 定員数60名 作業療法学科 定員数40名 臨床検査学科 定員数60名 はり灸・スポーツトレーナー学科 定員数50名 ヘルスプロモーション整復学科 定員数40名 |
問い合わせ先・住所など | |
郵便番号 | 590-0482 |
住所 | 大阪府泉南郡熊取町若葉2丁目11-1 |
部署名 | 入試・広報部 |
電話番号 | 072-453-8251(代) |
奨学金情報 | |||
奨学金名称 | 対象者 | 人数 | 給与 / 貸与 |
---|---|---|---|
特待生制度 | 各学科の入学定員の10% | [給付]100 万円 | |
その他 | |
公式ページ | #https://www.kansai.ac.jp/# |
関西医療大学の記事一覧
高齢者の手指巧緻性は末梢神経機能に影響される 関西医療大学
高齢者の健康状態を考えるうえで、日常生活動作がスムーズに行えるかどうかは重要である。日常生活動作の中で、衣類の着脱や箸 […]
外側広筋からF波を記録する際の痛みを軽減する方法が明らかに 関西医療大学
神経疾患の診断やリハビリテーションの効果を判定するため、脊髄前角細胞の興奮性の指標であるF波を測定することがある。従来 […]
脳血管障害片麻痺患者のF波の直前に出現する波形は痙縮の程度を反映するか
関西医療大学大学院研究科長の鈴木俊明教授は、Case Reports in Neurology誌において脳血管障害片麻 […]
運動イメージの臨床応用に向け、筋感覚的イメージの実施を容易にするイメージ戦略が明らかに 関西医療大学
運動イメージは筋収縮や運動を伴わずに脳内で運動をリハーサルする心的過程であり、運動イメージと実運動は多くの共通した神経 […]
脳血管障害片麻痺患者の手指リハビリにあらたな運動療法を開発 関西医療大学
関西医療大学大学院 研究科長の鈴木俊明教授らの研究グループは、麻痺側母指の動きが困難な脳血管障害片麻痺患者において、麻 […]