文化・看護・社会福祉・健康栄養の分野で活躍するグローカル人材を育成

高知県立大学は、75年をこえる歴史と地域社会と共に培った財産を礎に、「域学共生」という理念を掲げ、地域志向の教育、実学志向の教育を実施。4学部とも専門的知識と現実社会との循環という「実践」を重視し、地域に出かけ、地域の営みや人々の生活を理解し、課題を分析する実習を全学必修科目とするユニークな教育を取り入れています。海外の提携大学の拡張、留学生や国際交流機会の増加に取り組み、グローバルな社会に参画する能力を磨くことができる教育環境を整え、それぞれの専門的知識を基盤として、ローカルにそしてグローバルに思考し活動できる人材を育成しています。