2022年11月15日(火)、城西国際大学は「SDGsの先を見据えて-持続可能な社会における大学とその構成員の役割-」と題したシンポジウムをオンラインで開催する。

 今回のシンポジウムは創立30周年記念事業として展開している「Lecture Series」の一環として開催。持続可能な社会を実現・維持するために必要な人材をどのように育成し、さらにその先の未来をどう築いていくか、その過程において大学が果たすべき役割を探る。

 当日はSDGsの普及啓蒙に取り組んできた元広報担当国連事務次長の赤阪清隆氏が登壇、「MDGsからSDGs、そしてその先の未来へ」と題して基調講演を行う。次に朝日新聞東京本社マーケティング戦略本部ディレクター(SDGs担当)の橋田正城氏を迎え「社会が求めるポストSDGs人材の育成 ~報道取材の現場から~」をテーマに特別講演を行う。その後、赤阪氏、橋田氏、 杉林学長によるパネルディスカッション「SDGsの先を見据えて -持続可能な社会における大学とその構成員の役割-」を行う予定。

  開催日時は11月15日(火)13時30分~15時55分。オンライン配信を行う。視聴希望者は申込フォームよりエントリーが必要となる。

参考:【城西国際大学】記念講座「Lecture Series」SDGsがテーマ 11月15日にオンラインで配信

城西国際大学

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1992年に開学した城西国際大学は、7学部を擁する総合大学として発展。開学当初からグローバル教育を推進し、現在では世界の216大学と交流しています。充実した語学教育や留学制度などを通して、グローバル社会で活躍するための素養を身につけています。また世界各国から留[…]

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