東京大学産学協創推進本部と三菱地所株式会社は、東京大学の卒業生や在校生らの起業を支援するプログラム「東京大学 FoundX」 の第一弾となる施設を本郷エリアに共同開設する。

 「東京大学 FoundX」プログラムは、選考を通過した起業前後のチームや個人に対して、スタートアップ初期に必要な施設および支援プログラム、起業家教育プログラムを提供するというもの。今回、東京都文京区本郷に共同開設する施設は「FoundX」プログラムの第一弾となる施設で、面積258.00 ㎡。「FoundX」プログラムの起業前後のチームや個人にプライベートオフィス、コワーキングスペース、会議室等として提供される。また「FoundX」プログラムでは、三菱地所が丸の内・大手町において運営する各種施設とも連携し、本郷エリアでのスタートアップの支援体制をより一層強化する。

 今後、東京大学産学協創推進本部では、寄附などの支援を協賛企業から受けつけ、本郷エリアに複数の「FoundX」関連施設を開設していく予定。「FoundX」 関連施設には、協賛企業の新規事業チームも受け入れる方針。スタートアップ向けの育成プログラムの受講機会を提供するほか、東京大学の卒業生、学生らのチームとの交流やオープンイノベーションを促していく。

参考:【三菱地所株式会社】スタートアップ支援プログラム「東京大学 FoundX」向け施設第一弾を開設(PDF)

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