研究者や理系学生の支援サービスを提供する株式会社POLは、学生を対象としたAI株価予測コンペ「Fintech Data Championship」を開催する。

 「Fintech Data Championship」とは、実際に企業が提示するデータを元に機械学習を用いてデータ分析や推定を行い課題を解く、学生対象のコンペティション。第1回となる今回は、参加学生が機械学習を用いて、1カ月後に最も上昇する日本株式のポートフォリオ(上限1000万円、5銘柄以上10銘柄未満)を推定するのが課題。審査委員長には東京大学大学院 特任准教授の松尾豊氏が就任した。

 松尾氏は、「日本の金融は歴史的に強い位置を維持してきましたが、これからの時代、日本全体で技術的な競争力を強めることは喫緊の課題です。こうしたなか、Fintech Data Challengeという今回のコンペティションが開かれることは大変良いことだと思います。多くの人が興味を持ち、切磋琢磨しながらレベルを上げ、結果的に日本全体の金融分野における競争力につながることを期待しています。」とコメントした。

 参加資格は、大学・大学院の学士/修士/博士過程のいずれかに在籍中の学生。1人でもグループでも応募でき、参加希望者は「Fintech Data Championship」のエントリーフォームから申し込む。

 参加希望者は2019年1月16日に行われるオリエンテーション(場所:株式会社日本経済新聞社 東京本社)に出席する。参加者には1名につき5000円相当のAmazonギフト券の参加賞が贈られるほか、地方参加者の交通費は全額支給される。システム構築期間は1月16~31日、運用期間は2月1~28日。3月28日に表彰イベント(場所:株式会日本経済新聞社 東京本社)を行う。優勝者の賞金は50万円で、その他優秀者にはアイディア賞 20万円・Macbook等が贈られる。

参考:【PR TIMES】理系人材データベース『LabBase』を運用する(株)POL、学生対象のAI株価予測コンペ『Fintech Data Championship』を開催

東京大学

明治10年設立。日本で最も長い歴史を持ち、日本の知の最先端を担う大学

東京大学は東京開成学校と東京医学校が1877(明治10)年に統合されて設立されました。設立以来、日本を代表する大学、東西文化融合の学術の拠点として、世界の中で独自の形で教育、研究を発展させてきました。その結果、多岐にわたる分野で多くの人材を輩出し、多くの研究成[…]

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大学ジャーナルオンライン編集部

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