埼玉県深谷市が埼玉工業大学体育館で開いた第4回深谷ものづくり博覧会で、共催した埼玉工業大学が自動運転車の試乗体験や科学実験教室、プログラミング体験教室を出展し、地域住民らに喜ばれた。

 埼玉工業大学によると、岡部中学校情報科学部と連携したプログラミング体験教室では、スクラッチプログラミングの技術を身に着けた中学1、2年生が先生役を務め、小学生にプログラミングのいろはを伝授した。

 体験教室は井門俊治埼玉工業大学名誉教授が中心となって企画したもので、埼玉工業大学の機材を搬入して実施された。受講した小学生と保護者は中学生から手取り足取りの指導を受けながら、真剣な表情でプログラミングに取り組んでいた。

 深谷ものづくり博覧会は市内の企業の認知度を高め、ものづくりのすばらしさを伝えることを目的に、深谷市が開いている。製造業を中心とした市内の企業の自社製品展示即売や、ものづくりの楽しさを実感できる体験イベント、埼玉工業大学が提供するイベントが催された。

 埼玉工業大学は博覧会への協力を社会貢献活動の一環と受け止めるとともに、教員や学生が企業関係者、住民らと交流することを目指している。当日はあいにくの雨にもかかわらず、大勢の地域住民や企業関係者らが詰め掛け、会場を熱気で包んだ。

参考:【深谷ものづくり博覧会事務局】深谷ものづくり博覧会

埼玉工業大学

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大学ジャーナルオンライン編集部

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