東京電機大学は2019年4月25日、豊島岡女子学園中学校・高等学校と中高大連携に向け、協定を締結する。豊島岡女子学園のものづくり探究型学習を東京電機大学の教員が指導してきたが、これを中学、高校、大学の連携に発展させる。

 東京電機大学によると、協定の締結式は25日、東京都豊島区東池袋の豊島岡女子学園で開かれる。東京電機大学の安田浩学長と豊島岡女子学園の竹鼻志乃校長らが出席し、協定書を交換する。

 協定の内容は両校の教育に関する情報交換を密にするとともに、相互理解を促進するとしたもので、東京電機大学教員による出張授業やワークショップなどを定期的に開催するほか、探究型学習で東京電機大学が指導、助言を進める。

 豊島岡女子学園は中高一貫教育を提供する私立の女子中学校・高校。中学校から内部進学した生徒と高校から入学した生徒でクラスが混合する併設型中高一貫校で、東京大学合格者を毎年出すなど難関校への進学実績を誇る進学校として知られている。進学実績から中学受験の都内女子御三家とされる女子学院、雙葉、桜蔭と併せて語られることが多い。

 2016年から東京電機大学教員を講師に招き、経験を伴うものづくりを体験型学習として取り入れている。これまでに実施された両校の連携事業は、荷重に耐えられる構造をチームで考え、スパゲティで橋をつくるスパゲティブリッジコンテスト、生き物の構造を模倣して揚力を生む飛翔体を作製するフライハイなどがある。

参考:【東京電機大学】東京電機大学と豊島岡女子学園が協定締結

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大学ジャーナルオンライン編集部

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