大学入試センターは2020年度から始まる大学入学共通テストに向け、東京都世田谷区太子堂の昭和女子大学人見記念講堂など全国7会場で高校教員らを対象とした説明会を始めた。これを受け、夏以降に各高校で生徒らに説明が行われる見通し。

 大学入試センターによると、人見記念講堂で開かれた説明会は関東・甲信越地区の高校教員らを対象とした説明会で、10都県から約2,000人の高校教員らが集まった。英語の民間試験を利用する受験生に交付する識別番号の共通IDの申し込み方法などが説明され、出席した高校教員らが真剣な表情で耳を傾けていた。

 説明会は既に、九州・沖縄地区が福岡市博多区博多駅前の福岡ファッションビル、中国・四国地区が広島市東区東蟹屋町の広島市東区民文化センター、近畿地区が大阪市淀川区宮原のメルパルク大阪メルパルクホールで開かれた。

 今後、東海・北陸地区が名古屋市千種区不老町の名古屋大学豊田講堂、北海道地区が札幌市北区北の北海道大学学術交流会館講堂、東北地区が仙台市青葉区川内の東北大学百周年記念会館川内萩ホールで開催を予定している。

 現在の高校2年生の共通IDは11月から受け付けが始まり、高校がまとめて申し込むことになっている。今回の説明会を受け、各高校が生徒や保護者らに申し込み方法を周知する。

参考:【大学入試センター】令和2年度大学入学者選抜大学入試センター試験説明協議会を開始しました

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大学ジャーナルオンライン編集部

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