武蔵野美術大学は、産学共同プロジェクトを実践的な教育研究の場として捉え、新たに設置した株式会社武蔵野美術大学ソーシャルマネジメントと提携して独自のビジネスデザインプログラム「武蔵野美術⼤学ビジネスデザインプログラム(通称:MAU bdp)を展開する。

 武蔵野美術大学は、このプログラムにおいて社会貢献の強化と発信、関心を持つ企業とのリレーション深化およびプロジェクトの実行体制強化、企業との教育プログラム共創による実践的な人材育成を行う。具体的な活動としては、課外講座の実施、産学共同プロジェクトの実践、社会実装プロジェクトに関するレポートの発信など。

 課外講座などを共創するプログラムパートナー企業は、株式会社日立製作所、東日本旅客鉄道株式会社、コニカミノルタ株式会社、株式会社リビタ、株式会社スマイルズの5社。プログラムから発展した社会実装プロジェクトでは、美術・デザインの教育を通して得られる美大生ならではのクリエイティブな力を用いて、新たな価値の検証・提案を行う。

 なお、プログラムの総合ディレクションおよび事務局運営は、これまでに美大生と企業の共創プロジェクトの実績が多数あり、卒業生が経営する株式会社ディーランドと武蔵野美術大学が共同で行う。

参考:【武蔵野美術大学】武蔵野美術大学と企業の共創によるクリエイティブな価値をビジネスに実装するビジネスデザインプログラムを展開

武蔵野美術大学

「クリエイティブの力で、世界を切り拓く」次世代の美術大学へ

武蔵野美術大学、1929年に創立された「帝国美術学校」を前身に、造形学部・造形構想学部の2学部12学科を擁する日本を代表する美術・デザインの総合大学。「教養ある美術家養成」「真に人間的自由に達するような美術教育」という理念のもと、新しい美術・デザイン教育の端緒[…]

大学ジャーナルオンライン編集部

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