2023年2月4日(土)、信州大学は文部科学省事業 令和4年度COC+R全国シンポジウムをハイブリッド形式で開催する。
テーマを「「個の学び」から「共創の学び」へ」とし、これらの社会変化を機会と捉え、昨年度よりスタートした「学生の地元就職」の因果モデル構築におけるステークフォルダーでもある「企業」「人材」「大学」に必要なこれからの「学び」に着目する。
シンポジウムでは、これからの地域に必要な「企業の学び」「人材の学び」「大学の学び」、それぞれに関する実践者・有識者の講演に加え、パネルディスカッションでは「企業と学生の共創の学びのポイント」、「学生と企業の共創の学びを自走化させる組織の在り方」について、デジタル田園都市国家構想実現会議事務局、文部科学省にも登壇いただき、新しい視点や論点に対する議論を深めてゆく。
【開催日程】
2023年2月4日(土)13:00~17:00 ・ハイブリッド形式
【開催形式】
ハイブリッド形式*
*信州大学松本キャンパスで現地開催、その様子をオンラインで配信
【テーマ】
「個の学び」から「共創の学び」へ
~持続可能な地域社会の実現に向け、学び続ける「場」として地方大学が挑戦すべきもの~
【シンポジウム内容詳細・申込用ページ】
https://coc-r.jp/information/r4-symposium-info/
【費用】 無料