共同研究の記事一覧

上智大学、九州豪雨の被災地に調査団 防災行政や報道など多角的に検証

 上智大学では、2020年7月に九州南部に甚大な被害をもたらした九州豪雨の調査研究を行うため、9月中旬から12月末までの […]

植物がキノン化合物を認識して寄生/防御応答するメカニズム 中部大学と理研が発見

 「魔女の雑草」として恐れられるストライガなどのハマウツボ科の寄生植物は、宿主植物のキノン化合物を認識することで寄生を開 […]

横浜市立大学が日本初のプロジェクト 「コロナ回復者専用抗体検査」の採血を開始

 横浜市立大学医学部の山中竹春教授らの研究チームは、COVID-19に感染し回復した人を対象とした、日本初の「コロナ回復 […]

次世代の電力系統安定化に向け、慶應義塾大学・電気通信大学など制御方法を開発 

 慶應義塾大学理工学部の井上正樹専任講師、電気通信大学大学院情報理工学研究科の定本知徳助教、米ノースカロライナ州立大学の […]

超伝導-常伝導スイッチングが可能な超伝導ダイオード効果を初めて観測

 京都大学と大阪大学の共同研究グループは、一方向にのみ電気抵抗がゼロとなる超伝導ダイオード効果を世界で初めて観測した。

30秒ごとのゲリラ豪雨予報、大阪大学、筑波大学、東京大学など実証実験へ

 理化学研究所、情報通信研究機構電磁波研究所、大阪大学、エムティアイ、筑波大学、東京大学の共同研究グループが25日から9 […]

コロナ感染拡大の解析モデル、東京農工大学などが応用開発

 東京農工大学の黒田裕教授と水谷哲也教授らの研究グループは、順天堂大学、名古屋工業大学との共同研究で、タンパク質の凝集解 […]

偶然の漂流でも島に10人漂着すれば集団は持続、人類の漂流説を東京大学などが分析

 東京大学の井原泰雄講師らの研究グループは、国立民族学博物館、国立科学博物館と共同で、更新世の人類による島しょ進出につい […]

所属病院外での新型コロナ救援活動、ストレス障害と関連 東京大学など調査

 所属病院外で新型コロナウイルス感染症の救援活動をした医療従事者で、身体的、精神的疲労と周トラウマ期(心的外傷体験の最中 […]

福島原発から放出された微粒子状プルトニウムを九州大学などが解析に成功

 九州大学の宇都宮聡准教授らの国際共同研究グループ(注)は、プルトニウム(Pu)含有燃料微粒子を含む粒子を福島県の土壌か […]
  1. 1
  2. 29
  3. 30
  4. 31
  5. 32
  6. 33
  7. 110