研究成果の記事一覧
脂肪を燃焼させる“脂肪組織のベージュ化”を制御するしくみ 東北大学が解明
わたしたちヒトを含む恒温動物は、寒冷環境に長く晒されると、エネルギーを脂肪として蓄える「白色脂肪細胞」から、脂肪を消費 […]
京都女子大学とJR西日本、データサイエンス教育において連携協定を締結
2023年4月に女子大初のデータサイエンス学部の開設を予定している京都女子大学は、西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西 […]
相手によって異なる身体反応をカラスで初めて確認、慶應義塾大学
慶應義塾大学のグループは、カラスにおいて、対面する相手との関係(優劣)によって異なる身体反応が生じることを明らかにした […]
河野デジタル相がサイバネティック・アバターに 大阪大学など開発、実証実験へ
国際電気通信基礎技術研究所の宮下敬宏インタラクション科学研究所長、大阪大学大学院基礎工学研究科の石黒浩教授らの研究グル […]
指を5本に保ち、奇形を防ぐメカニズムを“陸上競技場モデル”で解明 東京大学
東京大学の研究グループは、指が5本に保たれるために重要なソニック・ヘッジホッグ(SHH)タンパク質の濃度勾配の形成原理 […]
赤ちゃんの泣き声と睡眠から自閉症を判定、神奈川県立保健福祉大学が研究資金をクラウドファンディングで募集
神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科では、徳野慎一教授をはじめとする研究グループの自閉症の早期判定技術開発 […]
人の痛みや恐怖を和らげるウェアラブルロボット、筑波大学が開発
筑波大学の田中文英准教授らの研究グループは、開発中の痛みや恐怖を和らげられるウェアラブルロボットについて、その効果を初 […]
食品に食べられるデータを埋め込む技術、大阪大学がフード3Dプリンタで実現
大阪大学大学院の佐藤宏介教授らの研究グループは、フード3Dプリンタを用いて食品の内部に特殊なパターンを形成することで、 […]
茨城県産のやりいかを使ったマリネをヨークベニマルと共同開発 常磐大学
常磐大学 人間科学部 健康栄養学科の学生と株式会社ヨークベニマルが共同開発した「IBARAKI YARIIKA MAR […]
小4~高3女子は男子より睡眠不足、生活習慣調査で判明
小学4年生から高校3年生までの女子は男子より睡眠不足で、学齢が上がるほど遅寝、遅起きの傾向が強くなることが、広島大学大 […]