研究成果の記事一覧
子宮移植や代理受胎を社会的に認めるべきか 東京大学が国内で意識調査
東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科の平田哲也医師、女性外科の大須賀穣教授らは、子宮移植、代理懐胎、養子縁組に対す […]
神経伝達の新たなメカニズムを解明、兵庫医療大学などが定説を覆す発見
兵庫医療大学の神田浩里助教らの研究グループは、兵庫医科大学、アラバマ大学バーミングハム校と共同で、神経線維の活動電位に […]
発達障害をもつ日本の子どもは「不安が高い」 徳島文理大学など調査
徳島文理大学人間生活学部児童学科の松本有貴教授、鳥取大学大学教育支援機構の石本雄真准教授、神戸大学大学院人間発達環境学 […]
横浜市、桐蔭横浜大学、ソフトバンクが連携 「遠隔技術」で部活動支援
横浜市と桐蔭横浜大学、ソフトバンク株式会社は連携して、中学校部活動の充実と教職員の負担軽減などを目的に、ICT(情報通 […]
L-アミノ酸酸化酵素を安価に製造する技術、静岡県立大学が開発に成功
静岡県立大学の中野祥吾助教らの研究チームは、第5の科学(理論科学・実験科学・計算科学・情報科学を融合させた科学)に基づ […]
幻の「檸檬(れもん)」草稿、11月から東京と京都で巡回展 実践女子大学
2019年11月から、実践女子大学と京都市、丸善は「梶井基次郎と〝神隠し〟の京都」展を東京と京都で共同開催する。
双極性障害・統合失調症に共通する神経細胞の異常を発見 慶應義塾大学など
双極性障害および統合失調症の患者由来のiPS細胞を用いた研究で、両疾患に共通して神経細胞の形態に異常が生じることが見出 […]
イヌとヒトの共生メカニズム、麻布大学が新仮説を発表
麻布大学の菊水健史らの研究チームが、ヒトとイヌが共生を進めることが可能となったメカニズムの新しい仮説を発表した。
国際共同研究拠点に立命館大学アート・リサーチセンター、文科省選定
文部科学省は2019年度の国際共同利用・共同研究拠点に立命館大学アート・リサーチセンター(京都市北区)を選んだ。浮世絵 […]
量子アニーリングマシンで実務の高度化推進 東北大学とNECが共同研究
東北大学と日本電気株式会社(NEC)は、量子アニーリングマシンを活用したSI(システムインテグレーション)実務の高度化 […]