研究成果の記事一覧

官民協働の新科学技術政策、文部科学省の若手職員が提案

 文部科学省が4月に公表した「研究力向上改革2019」で産学連携による外部資金の研究活用を打ち出したのを受け、文科省の若 […]

腸内細菌が食事による肥満を防ぐ 東京農工大学などが解明

 東京農工大学の木村郁夫教授らの研究グループは、腸内細菌が代謝により食用油中の多価不飽和脂肪酸を新たな脂肪酸「HYA」に […]

静岡理工科大学機械工学科、国際会議ICMAEEで受賞

 静岡理工科大学の機械工学科の十朱寧教授と野内忠則准教授は、自動車工学などの国際会議「ICMAEE」で、「Disting […]

産学共同の人材育成システム構築、「実務家教員COEプロジェクト」など5件採択

 文部科学省は産学共同による人材育成システムの構築と実務家教員向け研修プログラムの開発する持続的な産学協同人材育成システ […]

「日本いじめ尺度」、子どもの発達科学研究所と浜松医科大学が開発

 浜松市の子どもの発達科学研究所と浜松医科大学子どものこころの発達研究センターは、国内のいじめの実態を他国と比較できる形 […]

胃プロトンポンプは1度に1個のイオンを輸送、名古屋大学が解明

 名古屋大学の阿部一啓准教授の研究グループは、胃酸の分泌を担う胃プロトンポンプが一度に輸送するイオンの個数決定に成功した […]

北海道大学などが新種と断定、「クロツチクジラ」と命名

 国立科学博物館と北海道大学の研究グループが、新種のクジラ「クロツチクジラ」の存在を確認した。

妊娠中のリンゴ、柑橘類、野菜の摂取が子の行動的問題を予防 愛媛大学など

 愛媛大学、東京大学、琉球大学から成る共同研究チームは、妊娠中の野菜、果物、ビタミンCの摂取が生まれた子の行動的問題に予 […]

現生人類が遠隔資源を象徴品として用いていた証拠を発見 名古屋大学

 ヨルダン南部の内陸乾燥域に居住していた現生人類が、55km離れた紅海の貝殻を象徴品として用いていたことを、名古屋大学な […]

近畿大学と帝京大学、共同で「ごきぶりホイホイ」のベトナム市場開拓を社長にプレゼン

 近畿大学と帝京大学の学生らは、2019年8月26日~9月2日の期間、ベトナム・ホーチミン市で、アース製薬株式会社の「ご […]