研究成果の記事一覧
非肥満で健康でも、代謝異常になりやすい人がいる 順天堂大学が調査
肥満状態の人は、糖尿病やメタボリックシンドロームといった生活習慣病(代謝異常)になりやすいことが知られている。ところが […]
近畿大学 大学生のキャッシュレス決済利用実態を調査「ほぼ毎日利用」は5.0%
近畿大学は、キャッシュレス決済の比率を2025年までに40%程度に引き上げることを目指す、経済産業省の「キャッシュレス […]
東京慈恵会医科大学など、良好精子の判別をアシストするAIの開発を開始
近年の晩婚化、晩産化を背景に、不妊治療が必要となる患者の数は増加の一途を辿っている。体外受精をはじめとする生殖補助医療 […]
電通と青山学院大学、大学スポーツを演出する「アイビーグリーンマッチ」開始
2018年7月に「スポーツ分野における教育研究に関する包括協定」を締結した青山学院大学と株式会社電通は、学生が自らの大 […]
iPS細胞による小児脳腫瘍の病態解明と新治療戦略開発に成功
京都大学の寺田行範大学院生と城憲秀大学院生、東京大学の山田泰広教授らの研究グループは、ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞 […]
地域枠出身医、一般医より高い割合で非都市部に勤務
広島大学大学院医歯薬保健学研究科の松本正俊寄付講座教授、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科の前田隆浩教授らの研究グループ […]
次世代自動車導入でオゾン濃度増減に地域差、東京大学が解明
東京大学の戸野倉賢一教授と秦寛夫大学院生(博士課程3年)は、次世代自動車導入により夏季の関東地方において、オゾン濃度増 […]
学生入居で泉北ニュータウン活性化、桃山教育大学と連携
西日本最大のニュータウンでありながら、施設の老朽化などから人口流出や住民の高齢化が深刻化している大阪府堺、和泉両市にま […]
救急隊が行う、院外心停止における高度気道確保の有効性
病院外で心停止を起こした患者に対し、救急隊は、胸骨圧迫などの心肺蘇生行為やAED(体外式自動除細動器)を用いた電気ショ […]
福島原発事故で飛散した放射性微粒子の溶解挙動を、東京大学などが解明
東京大学、農業・食品産業技術総合研究機構、日本原子力研究開発機構の研究グループは、福島原発事故で原子炉から飛散した放射 […]