研究成果の記事一覧

大阪府大 ユーグレナの継続摂取により胃潰瘍症状の緩和

 大阪府立大学生命環境科学研究科の中野長久客員教授と株式会社ユーグレナは、ユーグレナ(和名:ミドリムシ)を継続的に摂取す […]

アジアの国家中枢人材養成で名大と大垣共銀提携

名古屋大と大垣共立銀行(本店・岐阜県大垣市、土屋嶢頭取)は、アジア諸国の国家中枢で活躍する人材養成に向け、連携、協力協定 […]

九工大 学部生ら開発の超小型衛星 打上げ決定

 九州工業大学は、学部生らが開発した人工衛星を2016年度に国際宇宙ステーションへ打ち上げることを発表しました。打ち上げ […]

大阪市大 人工光合成の光触媒反応を促進する銀ナノ粒子の機能を解明

 大阪市立大学の吉田朋子教授らのグループは光エネルギーを利用して二酸化炭素から一酸化炭素を作り出す光触媒の機能向上に成功 […]

慶大 産官学連携でタブレット学習の効果を検証

 教育経済学の調査・研究をする慶應義塾大学の中室牧子研究室は、福生市教育委員会と凸版印刷株式会社との産官学の連携チームを […]

東大 数分で乳腺腫瘍を選択的に光らせる技術を確立

 東京大学の浦野泰照教授、九州大学三森功士教授らのグループによる共同研究で、簡便かつ迅速に手術により摘出した乳がんの病巣 […]

環境研究総合推進費の新規採択課題を発表、環境省

 環境省は、環境政策を支援するための競争的研究資金「環境研究総合推進費」により、2015年度から新たに取り組む研究課題を […]

自治医科大 ADHDの客観的診断法の基礎を確立

 自治医科大学小児科の山形崇倫教授、中央大学人間総合理工学科の檀一平太教授らの共同研究グループは、光を用いた脳機能イメー […]

南極海でプラスチック汚染調査へ、九大ら

 海洋の漂着ゴミの大多数を占めるプラスチックゴミ。なかでも、自然の中で数mm以下にまで微細化した「マイクロプラスチックス […]

東大 食物アレルギーの症状抑える分子を発見

 東京大学の村田幸久准教授らのグループはマウスを用いた実験で、食物アレルギーを抑える物質を発見しました。食物アレルギーは […]