共同研究の記事一覧

武器の大きい昆虫のオスは死んだふりも上手、香川大学と岡山大学が解明

 香川大学と岡山大学の研究グループは、オオツノコクヌストモドキという昆虫のオスの大顎サイズと死んだふり行動の関係を調査し […]

視覚に依存しやすい発達性協調運動障害の子どもたち 畿央大学など

 畿央大学の信迫悟志准教授らと武庫川女子大学、慶應義塾大学らの共同研究グループは、発達性協調運動傷害(Developme […]

東北大学など、千葉県で新種の鉱物「房総石」を発見

 国立科学博物館、産業技術総合研究所、東北大学、千葉県立中央博物館、物質・材料研究機構は、アマチュア研究家の西久保勝己氏 […]

食物アレルギー治療法の仕組みの一端を、千葉大学などが解明

 千葉大学大学院の倉島洋介准教授(医学研究院)の研究グループは、東京大学と共同で、食物アレルギーの唯一の治療法だが、その […]

三畳紀の大規模火山活動と“雨の時代”は同時に起き、生物群の変化をもたらした

 九州大学、熊本大学、海洋研究開発機構、神戸大学、千葉工業大学、早稲田大学は、約2億3400万年前~2億3200万年前の […]

誕生日が手術のパフォーマンスに影響 慶應義塾大学など医療データで明らかに

 慶應義塾大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、ハーバード大学のグループは、外科医の誕生日に手術を受けた患者の死亡率が […]

地下鉄サリン事件、被害者の6~7割に身体的後遺症 広島大学など発表

 1995年にオウム真理教が引き起こした東京都の地下鉄サリン事件で、被害者の6~7割が15年後も頭痛や倦怠感、目のかすみ […]

光ファイバーを用いた超高感度な磁界計測に成功

 横浜国立大学、東京工業大学、芝浦工業大学、エスピリトサント連邦大学(ブラジル)、アヴェイロ大学(ポルトガル)の国際共同 […]

故郷への帰還希望26%、関西学院大学が原発事故の避難者調査

 東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故から2021年3月で10年。関西学院大学災害復興制度研究所の斉藤容子主任研究 […]

未経験の報酬、自制心が強い人ほど活発に脳が活動

過去に経験したことがない報酬を前にして自制心が強い人ほど脳の活発な活動を示すことが、慶應義塾大学理工学部生命情報学科の田 […]
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